赤城ミニ20


久しぶりに休日に自分の時間が取れたのでミニ20に行こうと赤城を目指した。
まず、長男が釣堀に行きたいとの事で、車で送っていきその後9:20オーバーパン ツを履いていざTRXで出動。コースは、足利→桐生→大間々と行き大間々渋川線 (通称赤城南面道路)をを通り南面からの登り口に到着。これから登りのくねく ね道を登っていくわけだが、なんと前に側車付ハーレー軍団が10台ちょっとドッ ドッドッと編隊を組んでいた。少し興味有ったんで後ろについてよーく走りを見 ていたらやっぱサイドカーってハンドルで曲がっているのがよく解った。でもコー ナーに入ると死ぬほどブレーキングしてゆーっくり曲がっていたので少しがっか りし、当分んサイドカーには乗りたくないと思ってしまったね。で、この台数を 黄色い線無視して追越す訳にはいけないので、道の脇にバイク止めてまずは一服。
前が空いたところで、一気に上り坂を上がったがやっぱ、峠は気持ちがいい、で 山頂の大沼湖畔で一服。良く見ると日陰には薄っすらと雪があった。標高1200m は下界とは違うんだなぁ
その後北面で下っていくのだが、やはり雪のせいで凍結スリップ防止の砂があち こちでまかれていた。こわ〜・・でゆっくり進んでいくとそのうちに路面がきれ いになったので、思わず、少々気合をいれた。そのあとは、片品から大間々に抜 ける道路を通ったが数年前と違って、完全に道が整備されていた。途中までには 理想的なワインディング。走っていて気持ちが良い、そのあと少し細い旧道が続 くが、またセンターライン付きの良い道が続く、あっという間にR122に出てしまっ た
R122に出たところで、GSX400(?)のネイキッドとGT380の族ぽい兄ちゃんと並走。 なんとGT380には集合管がぁぁぁぁ、おぃおぃ。で、交差点に並ぶと隣でふぉん ふぉんと嘶いていると思うと青になった瞬間ウィリーで発進、お、はえー・・の かなぁと思ってこっちも1速で一ひねりしたら、ウィリーの兄ちゃんは遥か後ろ になってしもうた。その後とろとろ走っていたが後ろにぴったりついているもの の抜こうとしない、なんかバックミラーに移る姿が目障りだったが途中桐生方面 に私の方が折れたので、ここでさようなら
その後は桐生から峠越えで自宅まで一気に帰り、帰宅PM1:20
本日の走行距離約170km、時間約4時間

ミリテック


実は今回のミニ20は以前買っておいたミリテックをいれ慣らし運転をすることも 兼ねていた。TRXはエンジンオイルが3.5lなので、8オンスの1瓶を入れるのは 少し定量オーバーなのじゃが、半端を残すのもつまらないので、全部入れてしまっ た。
んで、170km走ったあとの感想じゃが、何かぜーんぜん変っていない感触。以前 同じく四輪に入れた時は明らかにエンジンノイズが減ってくれたのじゃが、二輪 の場合、だめなのかなぁ?!なんかちと淋しい気持ちになってしまった。 もう少し走ってみて少しは改善されるのを期待して、ひたすら祈ろうと思った
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