電波利用料納付

密かに先月、「電波利用料納付のお願い」が来た。最初に前納しなかったので毎年来るんだな。

「へー、こんな時期だったっけ」

と思いつつも、今日ようやく他に銀行に行くついでがあったので納付しに行った。
銀行で順番を待ちつつ通知書を読んでいると、印刷の本文の下に別にプリントされた文が。

む、う・・・。
おかしいな。わし局面取ってから住所変わってないぞ。(厳密には結婚して家出てるけど)。この手の住所は全部実家に固定してるから届かないはず無いんだが。
現に、この通知も実家に届いて実家から転送されて来た。

ところで、納付期限はいつよ?

12年6月26日

む、う・・・。
1年前じゃねーか。でも去年確かに払った覚えが無い。というか、GW頃「そういえば電波使用料の書類が来ねーなー」と首をかしげていた記憶がある。
要するにあっちの郵便の手違いで通知が届かず未納になってたってことみたいだな。
督促状が実家にまだ届いていないことを祈ろう。

てゆか、これ督促来ても延滞金払う義務ないよな。わしのミスじゃない。まあ何にせよ12年度分500円、払った。

関連メモ


Let's 戻って来た

修理に出してから丁度3週間経った。ほんとに3週間もかかるのかよ馬鹿ヤローと思いつつ、状況をBICに問い合わせた。腰低くね。そしたら、

「1/15に出来上がって、留守電に連絡済です。」

なぬー、聞いてねえぞ。この1月留守電なんて1本も入ってねえ。どういうことだ。と思いつつもんじゃあ取りに行きますと電話を切った。

はたと気付く。

そういえば、1/15頃、白紙のFAXが来たよな・・・

うちにFAXよこすのなんか義母さんくらいなもんだ。ということで気にしてなかったんだけど、実はそのFAX、

完全な白紙

そう、日時や電話番号のヘッダも付かない完全な白紙だったのだ。原稿裏返しとかいうありがちなミスなら、ヘッダだけは付くのよね。だから発信元は大概特定できる。でも白紙だったということは、

こっちの感熱紙が裏返し

そう。さらに溯ること少し。届くFAX紙に「もうすぐおわりよ」の赤い縁が入るようになったのだ。で、実際あと何枚くらい取れるかなと、一度紙を引っ張り出して確認した。そんとき入れ間違えたのだ。

BICで「FAXで連絡することもありますか」と聞いたら「ある」という。 よりによってこういう一番重要なのが届かないってのは、極めてマーフィー的。

あああ。2週間も損したじゃねーか。まあこの2週間忙しくて再セットアップする暇なかったけどね。そうは見えないって?(ToT)

武士は食わねど高楊枝ってやつだよ。いみふめ

充電器更新

最近モバイルの電子機器が増えて、沢山充電池を使うようになってきた。
初めて充電式電池を使ったのは、まだNi-Cdすらもメジャーじゃなかった1985年。ミニ四駆で遊ぶためだった。当時のわしの財力を考えると、奮発したもんである。

で、充電器は未だにそれを使ってたのね。電流の容量が小さくて、充電に恐ろしく時間がかかるし、状態を管理する機能も無いので充電が完了してもインジケーターが消灯したりということはない。要するに充電完了してるかどうかも、過充電になってしまってるかどうかもわからない代物なのだ。

いい加減変えないとなーとしばらく前から思っていたところだったのだ。

充電池を買う時のポリシーは1つ。
まあ高くなくて、その時の最大容量のやつってのは暗黙。4本一組でメーカーを変えて買っていると、「どれが使いかけ」とか「どれをセットで使ってる」とかの管理が楽なのだ。どうせ中身はどっかのOEMで、発売元メーカーがそれなりならそうヘンテコなものは掴まずに済むだろう。アルカリ電池と違って、容量が1600mAhとか書いてあるから、極端な差はつきようがない。

また能書きタレちまった。

そんなわけで、単3の充電池4本と充電器を買うカーと思ってふと目に付いたのが、

オリンパスのCAMEDIA純正

オリンパスの電池って「CAMEDIA以外では使うな」とか、五月蝿いこといっぱい書いてあるくせに4本で1900円台とか、あほみたいに高いのだ。が、充電器とのセットは非常に魅力的。なんでか。

入力電源がAC100〜240V

これ、探してたのよ。他のメーカの充電器はみんな100V〜120Vとかで国内専用。いまどきノートPCのACアダプタなんかみんな100〜240Vだぞ(一部除く)。
まだ滅多にはないけど、海外も行動範囲として視野に入れとかなきゃならんようになってきたので、これは結構嬉しいかも。
そんで、電池4本付きセットでの差額は500円くらい。海外でも使える充電器ってのを他で見たら結構べらぼうに高かったので、それに比べたらこれ十分買いっす。

ちょうどデジ亀もCAMEDIAだし。「CAMEDIA専用」なんてのは当然無視だけど。

ひとつ気になるのは、他社電池はみんな「500回以上充電できます」って書いてあるのにOLIMPUSのは控え目で、なぜか「300回」。
そこまで条件を厳しくするのは、有事のサポート体制に自信がないってことなんかね。

ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org