綾の大吊橋
世界一の
人道
吊橋があるというので、行って見た。今日は走ってばかりでなく観光もちょっとはやろうという主旨で。
1.5車線だけど快適な県道26号で西へ突き進むと、
あった。でけえ。
案外、揺れない。
高さ142mだそうな。うほほ。
小林の陰陽石
県道26号を西に走りきると、今度は御機嫌高速コーナーの続くR265へ。これを更に南西に進み小林市に入ると、陰陽石があるらしい。
ちょっと受けた。
問題の石も激写してきたけど、倫理上
放映できません
ので、あしからず。
おばちゃん軍団がやってきて、
「あれまあ!すごいわ!」
「毛まで生えちゃって!」
と、大はしゃぎ。
石の麓で一人の少年が釣りをしていたのが印象的であった。
えびの高原
小林を過ぎ、更に南西に向かう県道1号。またの名を、
えびのスカイライン
ぐふふふふ。ものすごうwaruうおまっせ。ちみもゆけ。
えびの市は宮崎県の最西。鹿児島との県境に、有名な霧島山がある。霧島山付近には同様の火山がたくさんあり、その間に広がるのがえびの高原なのだ。
高原の上はいたる所に蒸気の噴出し口があり、植物はほとんど無い。ところも、ちょっとある。その辺の雰囲気は磐梯吾妻スカイライン通ったことある人ならイメージできるかな。
ちょっと外れると、
ツツジの群生地。
なんてのもある。6月はミヤマキリシマも最盛期らしいけど、群生地を見つけられんかった。
後日追記あり
んで鹿児島県に入り南下する県道1号の続き(霧島スカイライン)から、高千穂峰側へ向かう県道104号は、富士山スカイラインの雰囲気。そんで一般車は少ない。これはええで。
白鳥温泉・上湯
実は本日の目的。久々に温泉入りたかった。
白鳥温泉は、えびの高原から更に西へ行く県道30号霧島バードラインで8kmくらい下りたところ。上湯と下湯があるが、手元資料からなんとなく上湯の方に惹かれたので上湯へ。
ちょっと意外なたたずまい
予想より風呂も小さくて普通。でも湯は少し濁って温泉らしさはたっぷり。そして何と言っても、
標高800mの露天風呂
からの大展望はまさに絶景かな。見えるのは北側のえびの市街。向こうからこっちも絶景かな?
本日の成果
ITOH Osamu/
Sachi/
Guest Book/
036@itoh.gentei.org