国産生ライチ
なんと、ライチ農家なんてあるんだぁ!
いろいろ贈り物しなきゃならんことがあってデパ地下を探索していたら、フルーツ売場で枝についてる生ライチを見つけた。
100g 500円
皿に乗るくらいの一枝置いてあって(最後の1本)、これで3000円くらいとか言います。結構高い。
でも、買ってしまいましたさ。えぇ。
ちなみに半分に分けてもらって、半分は贈り物の中に。半分はウチで喰う。:-D_
喰った。皮が赤いの。
甘さはちょっと控えめかな、そんで酸っぱい。
爽やかでおいしいよ。
値段を考えると見合わない気がするけど、ネタとしてはアリかな。
GTSその後
デパ地下にいるとき電話が鳴った。斉藤輪業からだ。
「交換終了しました。で、吸気の同調はどうします?」
こないだ雑談で、前からやりたかった負圧とセンサー電圧の同調をやってもらいたいなんていう話をしてたんだった。
そのための作業資料を届けることになった。
家に戻ると、問題の資料は工具箱の底に埋もれていて、一部読めないほどになってる。
元ファイルは・・
一昨年の暮れ
にお亡くなりになったHDと共にお釈迦になってる。
いや、元がMac時代のファイルだからMacのバックアップMOにとってあるんだけど、身近にMac環境がないのでどうやっても読めないんだよな。
どうにか、消えてしまったところを手書きで補修してそれを持っていく。またファイルに起こしておかなくっちゃ。
作業内容は大雑把には、
基本的に、燃料噴射量はコンピュータ任せで、調整するところはない。
したがって、インテークエアの基本流量の調整しかできない。
暖気後アイドリングを1000rpmにし、
インマニの負圧を200〜250mmHgで同調させつつ、
ECUに流れるVTA電圧を0.625〜0.630Vになるように合わせる。
そんだけ。
ただ実際には、VTA電圧がスクリュの調整範囲内で基準値に多分入らないので苦労されることでしょう。
オイル漏れの方は、ヘッドのオイルシール交換でさっくり終了。
ヘッドとシリンダブロックの間のガスケットかと思ってたが、どうやらカムシャフト上のヘッドカバーのゴムシールらしい。
そのシールとボルトのシールを交換したよう。
30000kmを超えたGTSでは、須く出現するオイル漏れなんだが、聞けば、
「FZR系はみんなそうよ」
だそうだ。やっぱし。がっくし。
てことは、定期的に交換必要な消耗パーツってことね。了解。
ところで、
「フレーム真っ白になったよ」
と嬉しそうにおっしゃる。おお本当だ!新車のように綺麗。
フレーム等金属部は4月の大掃除でも綺麗にしきれなかったんだよね。どうやったんすか?
「オイル落としで擦ったら綺麗になったので楽しくなって全部やっちゃった」
いい店だ。:-)
今週中に完了して、9日にショップのツーリングに参加してダメ出しの予定。
よっしゃ。やっと先が見えた。
ITOH Osamu/
Sachi/
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