Miniオイル交換
今日は年始で出勤しても仕事にならんので休む。
いいのかこんなんで?
流石に冬になって暖気に時間がかかり、エンジンに余計な負担をかけてるような気がしてた。
そうでなければ迷わずBP COURSE CLASSIC 20w-60を入れようと思ってたけど、やっぱりもうちょっと柔らかいので様子見よう。
一度は前と同じBP Vervis Neo 10w-40をカゴに入れたけど、もうちょっと色気出して、同じ鉱物油であるCastrol GTX-7 15w-40にしてみた。英国油だし。
今回はMicrolon入れる予定なので、フラッシングもオーダーしたんだが、Miniはギヤボックスまでエンジンオイルが回るのでやめた方がよいのでわというメカ氏のアドバイスにより普通のエレメント+オイル交換のみ。
実はVervis NeoよりGTX-7の方が安いので、奮発したつもりが安く上がってしまったのだ。
時計屋
2000年の11月にO/Hして以来なので、電池も丸2年持ったわけだ。
街からはずれた修理専門ぽい小さな時計屋に行ってみた。職場のカネマキさんが古いオメガの修理を依頼した店らし。
壁に免状が3つ。3人の職業訓練校の教員免状だった。一番古いのは昭和30年代のもので受けたのは明治生まれの人。
坂上二郎似のおっさんがにこやかにやってくれた。
この店当たりかも。
Microlon
新しいオイルが暖まったところで、道端に駐めて投入。
蓋が開かない!
がーんこんなところで引っかかるとは!
さんざん苦労して、結局開かずに家に戻ろうかと半ベソになって、最後は蓋をちょっとライターで炙ってさっくり開いた。ちぇ。
ちょっとこぼしながら16oz全量投入。こぼれたところから白煙が上がる。気にしない。
鼻を突く透明な液がエンジンに流れ込んで行き、最後は白濁して、
白濁して
、
え、白濁?
がーん、底に沈殿物が溜まってるよー。
良く振らなきゃいけなかったのかー。
後で灯油で溶いて入れるか。
危ないかな。
とりあえずそのまま20km余り走った。
フランスからの手紙
「ぼくはフランスのアルプス山脈に住むピエールです
1997年からGTSに乗っています。プロジェクト069に関
するサイトを作ろうと思っていますが、そのことにつ
いてわかる方(YAMAHAのエンジニアとか)知ってたら
教えてください。8月にドイツで行われるGTS発売10周
年のイベントに行くのを楽しみにしています。早くお
返事いただけたらうれしいです。ほなさいなら。」
むー、なんて返事しよう。知らんもんは知らんし。
でも同志に冷たくするのもヤダ。
ITOH Osamu/
Sachi/
Guest Book/
036@itoh.gentei.org