えびの市営露天風呂
久々バイク。実に2ヶ月ぶりだな。
6/2にABSのテストをして以来。6/18台風6号来た時に物陰でグルグル巻きにしてそれっきり出してすらなかった。
カバーしていても中で蒸れるらしく開けると結構汚れてるもんだ。
夏使用ロースクリーンに交換して、ちゃっちゃと清掃して、チェーンにオイル吹いて、
給油して空気圧チェックして、一路えびの高原へGo。
小林から県道1号えびのスカイラインを駆け上がる。久々なのでリハビリも兼ねてじっくりとコーナーをトレース。
えびの市営露天風呂は、何度も源泉涸れしてその度別の所から引き直して復活する逞しい温泉。
韓国岳の肩の、標高1300mくらいのところにあります。
見晴らしは、そんなに良くない^^;
洗い場ももちろん無い、野趣溢れる露天風呂。200円。
風呂上がってバイクに戻ったら隣の車の、初老のご婦人2人組が冷たいお茶をくれた。
有難く頂戴してしばし談笑。都城から来たらしい。
川崎ナンバーなんか付けてるもんだから、どうしても旅人オーラ出まくってしまって良く声掛けられる。
お茶おいしゅうございました。ごちそうさま。
密かにわしも水筒持ってたんだけどね。
霧島側に降り、御池回りで小林へ戻る。途中夕立に遭遇しそうになるが、ギリギリ雲の脇をすり抜けたようで無被害。
あとちょっと山降りるのが遅かったらずぶ濡れだったかも。
小林からは須木村へ。
須木村から綾経由で宮崎に戻る定番の修行県道26号を通ろうかと思ったんだけど、ずっと地図上で気になってた須木村から高岡に抜ける県道401号の入口があったので、入口10m手前で思い立ってそっちへ。
地図上で見ても明らかに県道26号より修行度が高いんだけど、入口の看板が妙に新しく誇らしげに
→高岡
とかなってるもんだから、もしかして改良済みか?と思って突入してみたのさ。
断続的に改良区間のある里が過ぎると、修行モードで山を登っていった。結構登るなあ。
そして突然道が開ける!
すっげー、激穴場
全線2車線で見晴らしも抜群、対向車0。
まるでスーパー林道でんがな!
ん?
ほんとうに県道じゃない。
eTrexに表示される方向が微妙に高岡方向じゃない。北向いちゃってる。
でもいいや、どうせ県道26号と国道268号に囲まれた範囲の話。どこに出たって構わない。
結局(予想通り)県道26号に出ました。でも予想以上に西側に出たな。
県道26号もノンストップでグリグリと修行して帰った。
後で地図で確認。問題の林道は20マップルには全く載ってなくて、しかも想像以上に短いことがわかった。
でもこれ、良いや。
県道26号で須木村に抜けるなら宇目からこの林道通るが吉。
走行は120mileくらい。
本日の成果はめんどくさいのでやめました。
知らんところが無くなったのでlog見ても自分の中に発見がないや。
ITOH Osamu/
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