宮崎ゴル三昧1日目
微妙にそんなことが近付いてる気配を感じさせる記述が続いていたと思う。
今日が本番なのだ。
前回大阪で豪遊した
のの流れで、
こんどは宮崎でやろうぜ
てことになってたのだ。
2ヶ月前から準備を進めて、ようやく本番に。秋のハイシーズンの連休に
飛行機で来て、天下のフェニックスCCでやる
という企画だからそんくらいの準備は必要なのだな。それでも連休のフェニックスを押さえるには2ヶ月前じゃ遅い。11月には3連休が2つあるけど、後方のやつは
ダンロップトーナメント
の日程に入っていてガルシアだのデュバルだの来るとかで、当然できんわな。フェニックスでなければ逆に空いてるんだろうけど。
ま、それはそれ。
理想は今日来て、ゆっくり観光+宴会、明日と明後日でラウンド。なんだろけど、なんとか取れたのは今日だけ。まあこの際できりゃいいっしょ。
そんな前振りで始まって、朝は空港にチャピ夫と新太郎を迎えに行き、そのままフェニックス直行。
贅沢に一ッ葉有料道路(200円)も通れば空港から椰子の並木を眺めながら綺麗な道で20分くらいでフェニックスに到着。心配してた天気も9時過ぎには晴れ間が見えるようになり、早速お客さんには宮崎気分を満喫して貰えた。
かみさん運転させてMiniに4人乗車になったけど、サスをコイルにしてから4人乗車は初めてだったのね。乗り心地は良くなってるけどシャコタンなのでフェンダー擦っちゃって大変だった。4人乗車の時は車高上げなきゃダメだね。明日北郷まで行くことを考えたらキャリアが手に入らなくて正解だったかも。
前座席の方が天井が高い(シートが低い)ので身長186のチャピ夫に座ってもらって、170程度のわしと新太郎が後で膝を抱えてみた。
下手な国産車でも頭がつかえるチャピ夫でもMiniに乗れることが証明できたぞ。ぐふぉふぉ。
ナイショー > チャピ夫
腕では2人に遠く及ばないわけで、今回も引き立て役に徹しました。一応自己ベストは更新したけどね。
練習の成果も多少はあるっぽい。結果オーライじゃなくて多少はまとまるようになってきたし。
さて、フェニックスCC。南国情緒たっぷりを想像してたら、意外や意外。海岸の松林を切り開いてできてるので、むしろ日本庭園的なコースだった。海岸なのでアップダウンは少なくて、狭さとバンカーで難しくしてある。
特筆すべきは、バンカーの砂の白さと大粒でザクザクした感じ。そしてグリーンの速さ。
クラブハウスは外見地味だけど中入ると大声出せないような重厚な落ち着いた雰囲気で、流石由緒あるクラブだなって感じね。ちょっとした博物館的。
そしてお支払い。
「37600円です。」
キターーーーー!
なぶら
一ッ葉の方にある海鮮系の店。前から知ってたけど行くのは初めて。
伊勢海老シーズンなんで行ってみたけど、座敷もなくて飲み屋というよりは食事処に近い。もうちょっと調べとけばよかったかな。旨かったけど。
SouthernCross
さらにその後かみさんにニシタチ
(宮崎随一の夜の街)
まで送ってもらって男三人でラウンジ
(東京で言うところのキャバクラ)
へ。
それなりなんだけど、60分一本勝負で前払い5000円ポッキリは安いでしょ。
指名無しのフリーで女の子はすごい勢いで入れ替わり立ち替わり、15人くらい来たんじゃねーの?やや落ち着かないけど不慣れな人間にはネタが尽きなくて済むのでお気楽。
キャバクラでもデフォルトで焼酎飲むのだ。こっちでは。
最後に2人をシーガイ屋のシェラトングランデにお送りして初日を終了。
てってー的に豪遊していただきますのだ。
ITOH Osamu/
Sachi/
Guest Book/
036@itoh.gentei.org