ロードオブザリング
旬じゃないけど、見てみた。途中まで。
夕べなんだけど日が変わってからだから今日の話。
ひどいね、これ。
期待してなかったけど、想像以上にしょぼい。むかつく。
完全に内輪受けネタなのはある程度しょうがないけど、どんどこどんどこ森の熊さん状態で登場人物が増えていくし、欧米のお話じゃお約束なのかも知れないけど先が読めるトラブルメーカーが不自然に組み込まれていて、自業自得的ご苦労様だし、トラブルが起きてから、fooはbarであったとか、「知ってるなら先に言えよ」的展開が多いし、映像的にも映画館の大画面で迫力出すための効果ばっかりで、ちっとも美しくないし。
半分くらい見て、ムカツキ度maxに達して、止めて寝た。
バッテリーその後
発注したバッテリーの話じゃないのだ。
今朝出勤しようとしたら、車がウンともスンとも言わないの。
昨日リヤフォグをチェックした時にライト灯けたまま撤収しちゃったんだな。
こんな形で、瀕死のバッテリーにトドメを刺してしまった。
たまたま目の前のゴミ捨て場に車でゴミ捨てに来ていた近所のおっちゃんに頼んでブーストさせてもらうも、セルは、
ぎゅっ・・
くらいしか言わない。なんでだ?
やむを得ずタクシーで出勤。
帰ってきて、もう一度ブーストを試みるもダメ。餅は餅屋に任せようと、再びJAFのお世話になった。
ブースト用の(普通の)バッテリーをブースターケーブルで繋いでクランキングしたら、元気良くは回らないもののちゃんと掛かりやがった。
エンジンかかってる車からのブーストがダメで、単体のバッテリー接続でOKとはどういうことだ?
ブースターケーブルの容量不足
推測だけど、コレしか考えられないね。
JAFが持ってきたケーブルは綱引きの綱みたいな(大袈裟)ケーブルだったもんな。一応聞いてみたらやっぱりそんなもんらしい。
でもね、Miniに常備してるケーブルもそんなにショボイケーブルじゃないんだけどな。
もう一つ根本的な問題がある。
Miniのバッテリーはトランクにある
下手なブースターケーブルより細い線でエンジンルームまで電気を供給してる。そして一際抵抗のでかいボデーアースに依存してる。
タダでさえ電気流れにくい接続のところに、余計な抵抗を繋いでしまうと、完全にセルを回す力が足り無くなっちゃうんだね。
そこで考えた。(金持ち的対処法順)
アーシングしよう
もっと太いブースターケーブルを用意しよう
ブースト時に接続可能なもっと効率の良い箇所をエンジンルーム内に探そう(作ろう)
Miniにアーシングはかなり効果のあるチューニングらしくて、そう遠からずやろうとは思ってたけど、ちょっと優先順位繰り上げだな。
とりあえず、新しいバッテリーが届くまで今のが持ってくれればいいや。
ITOH Osamu/
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