穏健派と闘う

穏便に進める、ってのと何もしないのは全然違うぞ。
多面的に捉えて最悪のシナリオまで目を背けずに議論して、その上で一番良いところに落とすのがスジじゃないのか?

逃げるなよ、担当者。
このヤマはしくじったら当事者間だけの問題じゃなくなるんだ。院外だけど徹底的に口出させて貰うよ。


啓蟄についての考察

結構気象的にも去年と違った冬だったのに、なぜ同じ日に蛙が鳴いたのか気になっていた。
そして今朝田んぼの脇を自転車で走りながら気付いたのだ。


なるべくしてなったんだ


日付指定で活動を余儀なくされたってこと。
早期米の田植えがそろそろ始まるんだが、それに合わせて一斉に田んぼに水を入れるんだよね。土の中でゲル状の何ぞに包まれて越冬していた蛙の卵はこれによってスイッチが入り、オタマジャクシとなり、一定期間を経て蛙になる。
温度的には活動可能な条件は揃っていて、残る条件が水だったとすれば説明がつく。
そして、田んぼの準備ってのは、気候じゃなくて、


カレンダー見て決めるんだよ


なんだかなあ。


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org