夢膳
6月まで一緒だったgold sprinkler先輩が都城に鑑定しにやってきた。
懐かしの夢膳で飲み。
わしの鑑定従事は今日でおしまい。んでgold sprinkler先輩が後を引き継ぐ。
でも3クール目は鑑定から機械担当に変わるだけで(メンバー表的には3階級特進)今週いっぱい続く。
やっと具体的に自分の拙いところが見えてきたところなので、正直もっと鑑定やって経験積みたいなあ。と思う。
でもこういう伝統的手法は今年度限りで廃止になるので、ここまで緻密な技は金輪際使わなくなってしまう。
合理化としては遅いくらいなんだけど、現場に居合わせた人間としては1つの文化の終焉としてやっぱり勿体無い気がするね。
旧来の手法を知る社内最後の人間になってしまう可能性が高い。
大袈裟に考えれば世界最後の伝承者?なんちて。
ITOH Osamu/
Sachi/
Guest Book/
036@itoh.gentei.org