そうと決まれば

そうと決まれば、現行機のCF-B5Rには多少手荒な真似ができますね(おぃ)、ってんで、早速、



禁断のバッテリー殻割り


そしてセル単位で充放電テスト。2セルずつ並列ですが。
現状(バッテリーで起動すると起動完了とともにバッテリー残0%となって落ちます)より悪くならなければ良いやくらいで考えていたのですが、結果、


完全にぶっ壊しちゃいました^^;


わしとしたことが。ウソ。普通に無知です。
過放電し過ぎて(日本語変)セル膨らんじゃいましたぁ。
南無阿弥陀仏。


これで、PCに再接続してもバッテリー異常と認識されて、一切使い物になりません。赤ランプが点滅しやがるので、外しておくしかない状態です。ということは、今までは最低限、「チョットだけコンセントを抜いて、PC起動したまま部屋を移動、」とかくらいはできたのですが、もうそれすらもできません。
それでも滅多なことでは困らないのですが、やっぱりなんだかヤだなあ。



CF-B5Rリフレッシュ計画もこれっきりじゃつまらんですので、次のステップに進むことにしました。
セル交換に踏み切ります。345010とか103450とかそんな型番のならええのです。既に手配中


あとは効き難くなったキーをO/Hでなんとかする、ですな。
バラシ方も色々調べて大体わかりましたし、また再塗装もできそう。


液晶が赤みがかるのは、TFTの寿命らしいので、もうダメですね。
それでも起動時以外はまあ普通に白くなることが多いので、まだ暫くは大丈夫でしょう。老体に鞭打ってあげる♪



ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org