loonyに工具を借りてエアのチェックと、チェーンの調整まで。
loonyに「スプロケやばいんでね?」と指摘された。
このスプロケでは3000kmくらいしか走ってない。おかしい。
あ、チェーンがもうダメなのだ。
でもみんな35歳である。(w
一足先にドクタと共に北回りで会津に抜けるルート(予定)で出発。
宿から程近い嬬恋村内
岩手にもキャベツ畑は多いけど、こんな規模のはない。すごいね。
ここも標高1300m以上とか。こんな高地に畑が広がるところは東北には無いな。もっとも東北で1000m超えたら森林限界とかになってしまうが・・・。
標高が高くて寒冷地的農業ができるのに首都圏まで近いっていうこの場所は農業やるには恵まれてるよなあ。
そんなこと考えながら渋峠。
標高2000m超。こんなところは東北には(ry
このインディ君は「じゃれます、盗ります、云々」て説明書がありましたが、もう歳のようで↑な感じでのんびりしてます。
奥志賀林道からチト外れるので?と思ってたらドクタがもよおした模様で。
ずっと視界が悪くて修行でした。
ここで携帯に着信があり、留守電が入っていることに気付くが電波が入らないので確認できない。センターにつながんないし。
かみさんからだ。
わざわざこんな時に電話よこすとは、かなり悪い知らせに違いない。困ったな。
とりあえず予定通り栄村へ下りてみます。妙に道路が空いている気がする。
ここでようやく電波が入り、連絡が付きました。柏崎で大地震だそうです。げげげ!
義父母は無事?らしい。それはやれやれほっとしたけど、ここは柏崎から30kmしか離れていない。今日のルートでも至近距離のところ。
連絡は、「土砂崩れとか危険なので近付くな」との警告でした。有り難い。
そもそも当初予定では往路と同じ日本海回りで、もろ柏崎を通る予定でしたが、どくたと変なこと考えたお陰で若干ルートは逸れたような、かえって危険なような。
時間的にはさっきインディ君とじゃれていた頃が地震の時間なのですがまったく気付かず。あの岩山の上は地盤が固くてあまり揺れなかったのかな?
できるだけ現場から離れるのと、土砂崩れの危険が無いマトモな道を通るようにして・・
とりあえず関越に出たら関東側に逃げようってコトで。
どくたについてったら結局雨の中結構修行をする羽目に。
標高はまた1000mを超えて雲の中。何も見えないし電波も入らないし。
ルート再検討の趣旨が伝わってない?もういいんです。
しかしここも電波は1本立つか、圏外かってとこ。
観光地はもっと整備して欲しいなあ。> 携帯屋
いろは坂は混雑して、天気も悪いのですり抜けできず。
どくたと別れて矢板から高速。
全行程の半分も来ていないorz
何やってんだわし・・・。
23:00。ようやく帰ってきた。
etrexのデータによると走行1442km。平均時速が80km/h越えてらあ。w
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