昨日買って来たステディロッドのブッシュを交換。
今まで旧タイプの2つ合わせて使うやつしか使ったこと無かったけど、昨日の店では最終型用の一体型で圧入するタイプをくれたので初めて使ってみました。
圧入はやや面倒だけどウォーターポンププライヤーで押し込められるし、それさえ済めば組み付け作業は旧タイプより楽かも。
てか、ワッシャー要らないのかな?(最初から2号のステディロッドに付いてなかったのが謎)
まあいいです。気にしません2号ですから。
1月に紛失して2月に直したキャブダンパーと一緒に、ヘッドカバーのパッキンを買っていたのでした。そいつを交換しようかと。
ヘッドカバーのパッキンはなんとコルク製でして、経年劣化でカチカチになってそのうち油が漏れ出すのですな。もうしっかり滲んでるし。
さらに、折角ヘッドカバーを開けたので(って、5/8インチのネジ2本で開くからチョ簡単)、タペット調整もしてみました。異音は無かったのでまあ確認程度です。
じゃあどうやってプーリーを回すかというと、2速に入れておいてエイヤっと車を前後に揺するのですな。
ロッカーアームのギャップは0.26で揃えました。規定は確か0.3〜0.4位だったような?? つまりチョット狭目です。ぶん回さないから良いでしょ。
我家のガレージに鎮座している1psのコンプレッサーの、初めて水抜きをしてみました。
ものの話では結構頻繁にやらなければいけない作業らしい。毎日抜いてもそれなりに溜まってるという話もあります。
えーとですね、使ってるとタンクに水が溜まるんですよ。んでタンクの内側が錆びる。なんでか。
空気を圧縮すると熱を持ちますな。それがタンクに滞留してるあいだに常温まで冷めるわけです。エアを使うとタンク内の気圧が下がって今度は冷たくなります。そうすると飽和水蒸気量も下がって内壁に結露とかするわけですな多分。
恐らくわしの手元に来るまでにもそれなりに使われていてしかも間違いなくノーメンテであったであろう個体ですが、どうかな、精々10〜20ccも出たかな?真っ赤な水がw
しばらくドレンを開けたままで空運転してできるだけ中を乾かそうとしましたが多分そんなに乾いてないだろうな。
まいいや。タダだし。むしろ廃棄する時金がかかりそうだ。
初めて油量も見てみたけどまだ大丈夫そう。
通販で。
えーと、来るべき1号に付けるためのものです。旧1号用は2号に付けてしまっているので1号のは新調しようと思ってたのですな。
ところが、埋め込みタイプでグリル付きの車用スピーカって、今時すんげー少ないの!
だいたいカーオーディオ業界が瀕死ですね。マニアックなメーカーがみんな撤退してしまっているし。
見かけ重視なんですよ。だからそれなりに押し出しがあってなおかつ品のあるデザインのが欲しい。あるいはブランドとか?
JBLのが良いなと思ってたけど、インピーダンスが2Ω。(家庭用のは8Ω、車用は4Ωが標準です) このスピーカを普通のデッキでドライブしようとすると、レジスター咬まさないとアンプが逝ってしまいます。でもレジスター入れたら普通に効率落ちるよなあぁ。
じゃあ、専用の外付けアンプ通してネットワーク組んだりするのかって?
いや、Miniにそんなことはしない。ヘッドユニットだけでドライブできるシステムの中でベストバランスを追求するのだ。これはポリシーです。
あと、ネットワークというのもポリシーに反する。(3ウェイスピーカという時点で既に矛盾しているのだけど)
えーと、要はシンプルに纏めたいわけですよ。かといってそれなりに拘りが見えるようにしたいわけですよ。
JBL欲しかったけど、デザインが若干お下品なこともあって結局断念。無難に国産だと、カロとパナとケンだけ出してますグリル付き。でもどれもグリルが地味。ブランドもありきたりで拘り感出ないし。
そんなわけで、探しに探して、見つけたのが香港のメーカーBM Boschmann。こいつのコアキシャル3ウェイの、リア用に6.5インチ、フロント用に4インチの買いました。安物です。
リヤはリヤトレイに直接埋めます。(トランクがエンクロージャになります)
フロント用は、またドアポケット互換のエンクロージャを作らにゃんといかんばい。いんちき熊本弁
ふふふ(謎)
某オーディオメーカーに勤める従兄が25年前に云った一言です。厳密には「スゴいの持ってる人ほど大したの聴いてないんだよねー」だったような。
バイクが盆栽化してロクに走ってないのと一緒だな。
1昨年、スピーカのこといろいろ調べ始めた時、ついにRCの別棟リスニングルームまで建ててしまったオッサンのサイトに辿り付きました。
で、見事?なシステムを組み上げて、やれ特性がどうのと薀蓄たれるわけですが、結局どの周波数帯がどれだけ出てるかばかり気になって、聞いているのが、
ワロタ。
確かに重低音の極みではあるが。
まーわしとてこのオッサンを笑えないような嗜好も持ってるのは周知の通りであるが、それでもどこかでバランスを取ろうと努力はしているのであるよ。
ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ | 036@itoh.gentei.org |