ヤマ電蚤の市

パシフィコ横浜でやってるYAMADA電器のアウトレットイベントと言うべきか・・。

葛西から横浜は現伊東家では遠出の部類です。結構無理目の大冒険。とか言ったら笑われるんだろうけど。
まあそれはそれで何とかなりました。

「みなとみらい駅」なんて初めて知ったよ。東横線直通ってんで東西線→日比谷線→東横線経由で行ったけど失敗だったなあ。東京メトロの乗り換えはエレベータが後付の無茶苦茶な配置なので使えない。素直に京葉線→東海道線経由で行くべきでした。東京駅、横浜駅の乗り換えはえぐそうだけど、狭くない分無理が無い。帰りは東海道線で。


さて会場。
アウトレット側はほんとに処分品レベルばかりで（最終日の午後ということもあり）見るべくもないけど、本当に拘り無く安く買いたいならアリですよ。
2年落ちの新古品みたいのとか本当に安そげ。


反対側はメーカーがブースを構えて新製品の売込みをしているような会場。
下調べが出来ていれば、現物確認がしやすい。値段は底値保証てな感じでしょうかね。
そんな中、密かにビデヲカメラを買いました。

かれこれ10年前にSHARPのDVCを買ったのだけど、やはり最早バッテリーがダメです。
いやバッテリーも一度新古品を2個買ったのだけどそれもやはりダメで、これ以上悪あがきするなら本体ごと替えるべって言ってたところでした。

ちなみに、知る人ぞ知る「決勝用バッテリー」は、保管中にショートして火を噴きお亡くなりになりました。電池モノを缶にしまってはいけない。


今回は王道に戻ってVictorです。日進月歩の世の中、ヘビーユーザーでは無いのでハイエンドモデルは絶対に元が取れません。
デジカメならともかく、ムービーは今後データをどういう形で保存するかってのが難しいので、無闇に高品質なのを撮り溜めても当面のメディアコストが馬鹿にならんのですよ。

まあ結局手頃なら何でも良いのですが。
拘ったのは、「ムービーデジカメ」でなくて、「ビデオカメラ」であること。何が違うって、ズームと手ブレ補正と明るさが違う。んじゃないかなと思う多分。あの縦長、というか筒型というか、は伊達じゃないはず。であってほしい。
あとは一応フルハイビジョンが撮れること。その中ではできるだけ安いの、と思っていたけど、使い勝手はとても大事。売場で「レンズキャップを手でパカパカ開けるんじゃ、ここぞと言うときに撮れないでしょう」ってことで1ランク上げ。



そんなんでやや勢いで買ってしまったので、値段のリサーチが甘くて、ちょっと値切り失敗したかな。リサーチ済だったのは下のクラスの型落ちモデル。orz
あと5000円安くするんだった・・。
店側もその辺汲み取ってくれたのか、いろいろおまけでバランス取ってくれたようなので、損はしてないくらいには収まったようだけど。


あと今年はテレビと冷蔵庫は買うぞ。
今日は買いませんでしたが。

世界卓球

？の、民放連？の番宣。各局の女子アナがなんか踊ってるやつ。

「モスカウモスカウ♪」言ってやがる。耳を疑った。
あんな曲使うんか。ジンギスカン。