よくわかんないけど、Office cantonal des automobiles et de la navigation
てとこに行って免許貰うらしい。
全然読めませんが、朝7:30からやってるっぽいので、スカだったとしても時間の
無駄にはならんなあと思って朝イチで飛び込んでみたのでした。
infomationのおばちゃんも英語は喋れず。でも、書類とか見せたら「それならあ
そこの窓口よ」って教えてくれます。
窓口でも書類は揃っているので、多少の欄に「ここも書いて」的なやりとりがあ
り、「じゃああっちで金払って」的に終了。
「あっちってどこよ?」と途方に暮れていたら、別の窓口の兄ちゃんに名前を呼
ばれた。「150フラン。」と言われたんだろうけど、よくわからず「へ?」て窓
口に顔を寄せたらガラスの仕切りに頭をぶつけた。
デビットカードで支払いしながら、ポケットからハンカチを出してガラスに付い
たおでこの脂をふいてやったらかなり場が和みました。
窓口の兄ちゃんも笑いながらサムアップ。
で、免許証はまた取りに来るの?郵送で来るの?と思ったら、領収書と一緒にカー
ドがあって、免許証でした。わお。
実質20分で終了。
アパートへのネットは、DSL modemが無くてできてませんでした。が、良く考え
たら初出勤の日に既にデスクにデリバーされていて、「なんじゃこりゃ?モデム
か。まだ使わないからいいや」って仕舞い込んで忘れていたのでした。
電話機だけならモデムは要らないのだけど、日本とモジュラージャックの形が違
います。
モデムのセットの中にはそのアダプターになるものが入っているはずだったので、
自前で余計なもの買わずにmodemを待っていたワケで。
テンポラリのアパートの時と同様に、設定に若干手こずります。
どうも一番最初にモデムが機能し始めるためになんか打ち込むところがよくわか
らんのだ。問答無用でエラーになったり、パスワードを求められても相当する情
報が無かったり。
でもまあそのうちなんとなく動きました。
電話機は、「日本のが使える」というので日本で新品を買っておいたのだけど
(丁度前のが寿命で。)、日本仕様のハイテク電話機は微妙ですなあ。使えない
わけではないですが、若干不具合ありです。
海外の電話コールって日本と間隔が違うじゃないですか?違うんですよ。はい。
リーン、リーンの鳴ってる時間も長ければ、空白時間も長いのです。その空白時
間の間に電話機が「着信切れた」って思うみたいで、コール1回毎に取り損ねま
した着歴が溜まっていきやがります。
これじゃあ、「n回鳴ったら留守電」とか設定のしようがありませんなあ!
(留守電メッセージも「ボンジュール!+英語+日本語」みたいに入れないとい
かんのかな)
ちなみに国内仕様の電話を海外で使うのがリーガルかどうかは未確認。逆はダメ
なパターンもあるようで。(日本の認証を受けた機種以外ダメ)
そんなこともあって、そもそも海外で使えるようには作ってないんでしょう。AC
アダプターが100V専用だもの。モバイルの充電器じゃないから、固定電話持ち運
ぶ人なんかいるわけないしなあ。
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