7時前に起きてしまった。爺。
ゆうべ、Wi-Fiが不安定で同期がコケまくったので有線化して、それでもやたら
に同期に時間がかかるのでほたって寝た。起きたら終わっているが、曲の実体が
あまり入ってない。写真も、見れるんだがなんか容量的に怪しい。
iPhoneを接続したまま再起動すると、なるほどゴミはずいぶん減った気がする。
夕べ使用しないAppも50位減らしたので、ポテンシャル空き容量はだいぶ増えた
気がするが、入ってるべきものはちゃんと入っててくれないと、ロボマツコでは
爆死する。
頼むぜ。
てかなんでitunesこんなにクソなんだ。
7:45現在、まだキャリアの電波は掴んでいない。
アイロンと洗濯干しと、あとで上履き1足も洗う。
1303とかいうエラーで、曲がうまく入らない。どうやら、実体DISKとPCの通信が
ノロくてアカンというエラーっぽい。
何度もしつこくやっていると、差分のみ実行されて最後にはうまくいく。
写真は時により容量表示が怪しいが、一応全部見れる状態では入っているっぽい。
幸がトレッサ行くと言い、皆で行くつもりでいたけど、紗希が留守番するという
のでわしも残る。作業続けたいし、ちょうどいいか。
紗希はまずPianoの練習からね。
11:00頃、5の方が圏外になった。
5sも圏外のまま。
少し待ったが変わらないので、再起動したらdocomoを掴んだ。よし。
家電へ掛ける、家電からかけるを試して、一応開通完了。
webからうまく登録できない、と思ったら、メアドない人は電話で。って書いて
ある。固定の方はアドレス作ってないからな。
0120506506にかけるが、ひたすらつながらない。スピーカにして放置プレイ。
本当に20分くらい放置したろか。
2つの契約の番号を告げて、住所、本人確認しておわり。
簡単ではある。
そうこうしている間に、旧端末からアプリ類消したり、機能制限掛けたり、プロ
ファイル消したり、して、移行完了。
SIMはSBに返すんだろうか。とりあえず抜いて保管しとこう。
5用保護フィルムを調達しないとならんな。
ワゴンセールとかに無いだろうか。
そろそろヨーロッパの歴史にも付いていけそうなので読んでみた。
が、割と背景的なところは知らん人でも読めるように作者が解説していて、最初
は訳本と古い作らしい読みづらさも感じたがすぐに気にならず読めた。
名作と言われる所以は確かにわかる。
200年ほど前に書かれたものなのに、現代の良くできたサスペンスとして読める。
売れるわけだ。
歴史として、1600年代のフランスの文化は確かに独特。でもなに?戦国時代の日
本だって文化的には出鱈目だ。
貴族というものが、まあ上位の武士階級なんだね。領主。日本で言う貴族という
のはむしろあっちでは僧侶だ。ダルタニャンはd'Artagnan。duラボシエールを思
い出すな。
「銃士」という表現が、子供の頃から違和感だったが、当時、戦争で使う兵器は
マスケット銃。主人公たちも近衛兵とかそういうやつなので、銃を使うわけだ。
原題は"Les Trois Mousquetaires"三人のマスケット銃使いってとこか。4人だけ
どな。ダルタニャンは除くのか。
一方で日常的に決闘(一応禁止されてる)も営まれ、そこでは伝統的にサーベル
を使う。勝敗は決めるが、必ずしも殺さない。
単に気に食わないから、って、言いがかりで吹っかけもするし、負けてもまた挑
む的なのもあるし、
この辺のさじ加減こそが文化(美学)だよな。理解できないが、ふーんそういう
もんだったのねというしか。
ストーリーは、色んな伏線で話が進むが、結局何が主題なのかというのが、最後
になってわかっていく。ちょっと「え、そこだったの?」みたいな感じはあるし、
オチのつけ方も釈然としない(文化的に)。私刑に処す、であって公開処刑もし
ない。確かに公開する意味も無ければ、それだけの公正さも無いっちゃあない。
宗教問題もあるし、紺的には、カトリックもプロテスタントも、キリスト教なん
て倫理的には欠陥の塊で、全てのトラブルの元はキリスト教にあると言ってもい
い位。
中学生くらいで読んどいてもいい話ではあるかな。
ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ | 036@itoh.gentei.org |