ゴミがないので、明け方ちょっと起きてしまったが堂々と8:30頃まで二度寝した。
洗濯物を干す。
Miniどけてのサッカー。
BMW寄せすぎて後ろに当てたかも。いや多分触ってるだけ。
亘がいよいよ蹴るフォームが様になってきた。
Miniどけたら、油でない透明なシミがある。触ってみるとブレーキフルードっぽ
い。
位置的にアンダーガードに落ちたのがその縁からこぼれているような感じなので、
クラッチレリーズ辺りがあやしいな。
まだ確認していないが、リザーバのレベルチェックしてみよう。こないだ入れた
ばかりなので、垂れている量を考えると減り具合から状況がつかみやすい。
短期間の現象なので割と重症かもしれない。
紗希が空手がやりたいとか言い出したとかもあって、懸案だった武道館の下見に
散歩がてら行ってみた。
剣道は空っぽ。柔道は大会中。弓道は見えず。
でも設備の構成はわかりました。
そのまま公園でちょっと遊ぶ。
日陰は寒い。
アイロン。
明日の遠足弁当のサンドイッチのハムがないというので、風呂入って飯食ってパ
ジャマだし酒も入っているけど、OKまで行った。いや、苦はない。
所謂名作を今更。薄手の1冊で短いので、さっさと読める。
あらすじは、なんとなく聞いたことくらいはあったような。
しかし、なるほどそういう話だったのか。なにかこう、しみじみとくる世界観は
好きだな。無常観というか。
世捨て人のようだが一定のリスペクトはされているところに救いがある。
むしろ、本人が見切っているが、他者からはずっと気にかけられている幸せな爺
さんなのかもしれない。捜索の飛行機まで出ているからな。←なんてことが本当
の主題なのか?老人とカジキと、サメとの壮絶な斗いのドラマと一般的には言わ
れるが、それは象徴的な脚色という受け方もできる。まあ、考え過ぎじゃろ。
巻末の、訳者による解説というか、アメリカ文学に対する蘊蓄が、まあそうなん
だろうけどうざい。
ようやく重い腰を上げて、宛名を書いた。
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