ゴル練

6:00過ぎに目が覚めた。7:00過ぎまでは何とか二度寝して過ごす。
エアコンついていたので良く寝れた?
雨は降ってない。予報ではこれから昼くらいまで降ってあとは曇りだという。

軽く朝食を済ませて、8:30過ぎに詫間入り。17番打席に陣取る。
アイアンはまずまず。P,5でw.upして、3Wのティーアップを。
いろいろ試行錯誤するが、どうもフラフラしてしまって打点が安定しない。
腕の軌跡が一定しないんだろう。で遠心力にも負けてヘッドアップ気味。左肘で 引いてしまう感もあり、そうでなくてもヘッドが走らない。

左脇を締めるのを思い出した。これで結構安定する。
もちろん、これまでの+αとして、だ。

I嶋さんが来た。
やはりまた膝が曲がっていると指摘を受けた。それ以外はそこまで問題ない。
チェックポイントとして、軽くジャンプして着地した時くらいの膝の余裕。
それと、手首の位置が顎の真下というのは、ためになる。
そうすると、上体の前傾は自分が思っていたよりも更に深いのが正解らしい。
すべてを組み合わせて、まあ行けそうなショットも出るようになったところで終 了。
Dも打ったが、当面3Wでフォーム固めに入りたい。

Miniメンテ

午後は止むはずなので出勤はTyrrel号の予定。なんでサンシェードをしたいが、 またRウィンドウ用のベルクロが脱落してしまっている。
元の糊がどうもダメだ。接着剤は固まるが元糊が溶けて剥がれてしまうのだ。
抜本的には、糊無しのベルクロに置き換えるのが良いのだろう。が応急的には剥 がれる度に貼り直す。
それと、長いこと懸案だった、革シートのクリーニングをした。横浜から小分け にして持って来ていたユニタスのクリーナーを塗る。
Rシートの座面は保留。あと部屋に置いてある助手席もまだやってない。

ベース練

少々弾いたが、改めて、減ったクソだなあ!!
音大きめで聞くとまあ酷いこと酷いこと。リズムも出鱈目だし音の大きさも出鱈 目だし、出ない音もあるし!
一歩一歩進め。

チャリ通勤

ベース弾いている間、外は落雷と大雨。
昼飯食べている間もまだ雨音がしていたが、12:30いざ出ようとすると上がって る。イケる!

群山のところでまた降り出した。結構な降りで、すぐにずぶ濡れになってしまい そう。群山の木の下でちょっと待っていたら、案の定すぐに小降りになった。
なんとかしっとり許容範囲で着いた。やれやれ

帰りはもちろん上がっているが、蒸していて無風、外は暑くも無いが部屋の中は 窓開けてもだめなやつ。帰宅後速攻でエアコンon。

フェンス届いた

早!ほかの業者だと2-3週間見ろっていうのに。しかも放置納品で手間いらず。
使える!いいだや!!
会社が町田で近いので、横浜が無料配送エリアというのも非常に良い。
結果的に圧倒的最安値で手に入った!

読了:翔ぶが如く/巻1

まだ1/4なんだが。ようやく1巻終わり。
明治維新後の西郷隆盛を中心とした近代国家造りの話、と言ってよいだろうか。
西郷の征韓論を基軸に、基本的には時系列的に話が進むんだが、新しい登場人物 が現れる度にその人物の人となり、考え方を時間を遡ったエピソードを踏まえて 紐解いていく。
西郷の征韓論も西郷そのものの信念なのか怪しいし、すべての人がそれを自身の 都合よく(悪く)解釈して時代を翻弄、或いは時代に翻弄されていく。

まあ、1巻はまだプロローグで登場人物紹介と時代背景紹介みたいなもんかなあ。
しかし、司馬遼太郎の取材(文献探索?)と筆力は半端ないな。
人となりの解釈は多分に筆者の主観なんだろうし、でも各人のバックグラウンド に相応してなんだか本当のように思えてくる。
そして悪い面を取り沙汰された人物も、そのバックグラウンドに応じた正義が解 説されていて、悪人と決めつけられてはいない。一方の長けたところもしっかり と論ざれ、物語のキーとなっていくのだ。

伊藤博文や木戸孝允、大隈重信が実際何やった人かどんな人かは知らなかったの で、非常に勉強になる。

もっと早くに読むべきだったとも思うが、これ、浅はかな人が影響を受けると危 険だよなあ。

わしのここ数年のテーマ、「国家とは」「日本が守ろうとしている日本像とは」 みたいなのを考えるのにとても良い。
わしの中では、現在の中東辺りには、まだまだ国家というには不完全な国が多い。 遊牧民的なものにはそもそも国家は馴染まないし。
部族、民族、人種、宗教、言語、あたりが区分のキーであって、それと国土が明 確に紐づくのか物理的な国家像か。


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org