7:00前に目が覚めたが、起き上がったのは7:30過ぎ。仕込んでおいたごはんが炊
けていた。
洗濯して、カレーを喰い切った。
用を足してから会社直行しようと思っているので、おにぎりを2個作った。高菜
と明太子。残飯整理の一環。
ふるさと納税で頼んでおいた南小国町のミルキー10kgが、出張中に届いていたの
で(届くという事前メールが来ていたので)営業所止めにしておいたのを取りに
行った。連休前にカタがついて良かった。でも遅いよ。
出張中に首尾よく3巻を読み終えていた小説フランス革命。今日が期限なので、4
巻を延長し、3巻は返却して5巻を借りてきた。
これで連休の移動中もok。
前読んだ皇帝ナポレオンでもキーマンだったタレイランが登場しているが、その
高慢ちきっぷりは半端じゃない。貴族の神髄はこれなのか。貴族と言うシステム
には拘らないが、家柄と能力には絶対の自信を持っていて、同じものとさえ信じ
ている。悪意を持って極端に書かれているのだろうが、そういう感覚はなかった
ので新鮮だ。同様に教会の腐れっぷりも半端ない。ドゥ・ラボシエールとか、未
だにその残党だったわけだ。
なんかそういうのへの漠然とした憧れみたいのを東洋の果ての島国の子供らは微
妙に刷り込まれて育つわけだが、反吐が出るな。
一方で固定化は良くないもののある能力・格を作る教育は一世代では成り立たず、
数世代かけてリーダーたる帝王学の域に達するというのは事実だろうし、結果的
に遺伝的、先天的な能力とも相まって身分の固定に近づくのもやむを得ない部分
はあるだろう。
世襲されるべきものとそうでないものは、まだ現代でも未完成だな。
財産の相続は難しい問題だ。どんな制度を作っても抜け道はできてしまうだろう
し。
章によって主人公が変わる。考えていること、喋っていることが混在し時に倒置
され、作者の技巧として書かれているんだろうがあざとさがにじみ出るところは
1.5流なんだろうか。まあその割には読み易いのでいいけど。
そしてまたスタール夫人の名も出てきたぞ。
いよいよ革命も中盤に差し掛かって来たか。
そんなわけでそのまま直行だが、ちと早過ぎる。
竹迫城址界隈を走って時間調整。12:00前くらいに着いたが、更衣室清掃中でさ
らに時間調整。
JJ長は相変わらずルーチンを残して帰りやがる。なんだかなあ。
そして晩飯も終わりあと1時間チョイというところでまたやらかしたO。今月3つ
目の大チョンボ。流石にもうレジェンドだな。皆もう呆れてぐうの音も出ない。
後始末で全員23:30。
なんか鼻の奥から喉に掛けて違和感。風邪薬を飲んでおく。
F村君も月曜日ゲホゲホだったし、H内君も今日は後半休で帰った。密かに流行っ
ているのか。
夜に向けてどちらかというと悪化。また薬飲んで寝る。
こういう時はグロンファイターもいっとこう。
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