幸からのLINEで目が覚めた。6:30頃だった。ここ数日断続的に軽い眩暈がする。
少し鼻水も出るので、そういう関係だろうが、嫌なもんだ。
東の窓は、段ボールとブラインドで多少は暗くなったけどそれでも朝は明るい。
紆余曲折したが、やっぱり遮光カーテンを付けよう。一番手っ取り早くて効果的。
しかしニトリが開くのは10:00。時間がある。
昼飯用のご飯を炊き、上着2着をオシャレ着洗いして干す。ITALIAの薄いダウン
もとい100%ポリエステルだそうだが、しっかり襟回りの汚れを落とした。重曹と
過炭酸ナトリウムと食器洗い洗剤で。
自らも軽く腹ごしらえ。
まだ時間があるので本を読み進めた。あとちょっとで7巻ジロンド派の興亡が終
わる。派閥とメンバーと、派閥のポリシーとメンバーのポリシーが複雑に交錯し
てわかりにくい。
ルイ16世は愚鈍キャラで始まったが、なかなかどうして立派な政治家だ。取り巻
きに恵まれないところはあるが、しかし何事も遅いのは失策なんだろう。
別途、先日TVでパリの地下の話をちらっと見た。この上下水道の整備はルイ16世
の仕事だそうな。海軍や築港の話など、総合すると結構な理系人間なんだろう。
時代が悪かったが、公共工事、というか都市計画なんかは優れていたと言って良
いのかもしれない。加藤清正に通じる?
他の王の仕事を知らんのでどんなもんかわからんけど、レガシー?ヘリテイジ?
てのは分かりやすいアウトプットだよな。後世でどう評価されるかはなんとも言
えないし、100年くらいでは評価は固まらない。200年後に先見の明があったと言
われても、造った時に民衆が恩恵に与れなければ意味ないし。あくまでも得たも
のと失ったもののバランスだが。
9:00頃詫間入り。
I嶋さんが居たが、奥の方だったので特に声も掛けず。
白いズボンのおじさんはいたがゆかいな仲間たちはおらず。バッグが変わってい
た。ポップなものでわしは彼のセンスは好き。アスリート系で固めるのはダサい
し、セミアスリートなのもイマイチだ。もっと突き抜けないと。遊びなんだから
さ。
で、だ。
一生懸命意識して左だけ右だけ織り交ぜて打ったが、綺麗に肘が伸びてこれぞと
いう弾はまだまだ少ない。
腰から入って止め、肩が正面で止まり、ヘッドは下に引かれて少し遅れて入るが
インサイドアウトの起動でグッと走る。この感じ。まだ10%。
大怪我は、多いなやっぱり。右ばっかりではなく左に引っ掛けるのが多い。
しかし、全体的には進歩している感じ。
詫間だとどうしても1球1球大事にし過ぎて力み勝ち。まだまだロイヤル行かない
と。
90球+手持ちの本球10発ほど。
10時も過ぎたのでニトリへ。
目星をつけていたやつよりも安くて鮮やかなボタニカル・・てか馬鹿の一つ覚え
のモンステラ柄のにした。最初に目を付けていたやつは遮音とかある分質感がちょっ
と落ちるのだ。
帰ってさっそく取付け。
まあまあ悪くない。段ボールも外した。夜が楽しみ?
完全には晴れるでなく、丁度良いチャリ日和。
今日も現場に出れず。でも文書の改訂版づくりが一つ済んだか。
帰りは肌寒い。
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