夜からバラバラと雨音。
夜が明けた頃からは暴風雨。その後雨は小康状態になるも風は昼過ぎまで強かっ
たのかな?
現場には無意味に雷警FAXがバンバン、工場の玄関のガラス扉が割れた。
研修に出発した若い衆は日が暮れるまで空港で足止めを喰らったらしい。
そろそろ尻に火がついてきたので、おにぎり作って早出する。
11:00前に現場入り。
提出物関係の仕事はそれなりに進んだ。
この天気じゃね。
帰りは雨も上がってた。
気温は比較的高め。寒くはない。
下巻も読み終わった。
譚嗣同が処刑されるシーンの玲玲は泣かせる。
ミセス・チャンは架空だろう。峰不二子か。
最後まで西太后のことはよくわからなかった。栄禄のクズっぷりと。
トム・バートンは実在だろうか。
王逸が最後に毛沢東に出会い、その後の中国を連想させる。この続きは王逸復活
シーンとして天子蒙塵の最後の方に出てきた。更に続きがあっても良いが、それ
は中共の興りから文化大革命の話になっていくのか。
梁文秀が最後に日本へ亡命の船で色々考える。懺悔か。そして玲玲へのDV。DVの
本質なんだろうか。
凄い話だ。
早く続き読まんと。次の話はスピンアウト系っぽいが。
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