明け方雨降ったようだが出勤時は止んでいる。夜また降るそうだが、遅くならな
ければ大丈夫か。そうは言っても遅くならない保証も無いしそもそも雨降る時間
帯の予想なんてアテにならない。
Miniで行く。
M川部長が来ない。昨夜あのあとコケて鎖骨を折ったとか。マジか。
去年のJは次元が違ったけど(本人の対応の拙さが)、秋になると身の回りの人
が欠けて試練が訪れるの?
まあいい。密かに大勢に影響は無いと思ってる。
今日も多少の会議はあるが、何とか時間が取れる。
ASP資料は、一応やっつけた。
17:00過ぎには閉店できた。
山形有朋のことを知りたかった。彼には彼の正義があるんだろうが、今のわしに
は近代史上最悪の漢奸である(←いや「漢奸」の使い方オカシイて)。結局「国
家というものをどう定義するか」といういつもの話に行きつくので今回はかかな
い。
で、関連しそうな本で借りてたんだけど、つまんなくて、延長もしたけど2/3に
辿り着かないくらいのところでもうやめた。
でも、近代国家として確立した新政府の構造はまあ国策とキックバック利権とそ
の財力から人事権を振り回し好き勝手やるという、おおよそ100年以上経った今
では出鱈目にしか見えない構造ではあるものの、考えようによっては資本主義の
本質である。民主主義ではないが。
実際、資本主義≠民主主義だからな。
普通選挙も弊害が大きい。バカに判断させると滅亡するぞ。そら政府の敵は愚民
になるわな。
それもさておき、これまで読んできたいくつかの本から、近代における新聞社と
商社の役割が理解できた。
あれ、民間の諜報機関なのね。政府とズブズブの。
それがすとんと落ちたのは、先日のTVでやってたナベツネインタビュー。
諜報機関でもあるが意志を持った黒幕で、政府キーマンをコントロールする。商
社は金で、文屋は情報で。
立派な商人も文屋もいたのに、陸軍はバカだったから暴走した。いや、商人ども
にポリシーが無かったのか。
そういうことにしていたので、帰りがけにヴィーブルで本返した。
昨日チャリで泉ヶ丘センター寄ったら閉館後はブックポスト外に出してないの。
意味無いじゃん。
今日はMiniだったし、右折で出るのよだきいので丁度良かった。
I中君が一昨日トルコ関連本を貸してくれたので、当面は借りなくて乗り切れる
かな。読み切る自信ないなあ。
英語の本まで持って来やがった。なにそれマウント取ろうとしている?
明日以降天気悪い。とっとと洗濯して部屋干ししてしまう。
今日は作業服以外とする。
台風前に巣ごもり中のメニューとして仕入れていた食材だったが、結局今日になっ
た。
はー、めちゃめちゃ美味い。
ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ | 036@itoh.gentei.org |