でまあ買ったらとりあえず、最後の方のリストで欲しいバイクの価格をみ ましょう。
わしの場合 ZZ-R1100 が 40 万ってのが最低ラインでそれは二台ありまし た。でも雑誌に載っていてもまずもう無いので (それを考えると非常に無駄な雑誌ですな)、価格の指標くらいに思いましょ う。
とりあえず、雑誌の最低価格以下のものを探しましょう。あればラッキー。
しかしメールゼロ。メールが無いって事は売る人がいないか、この記事の 書き方が悪いっちゅー事なんですが、ま仕方無いんで個人売買の線はチト 難しいってことで、バイク屋さんで中古探し。
次は「盗難保険」、盗まれたら最後です。高 い金を出して買うんですから、盗難には十分気をつけましょう。
それではまず、雑誌に載っているリストを見ます。電話番号が書いてあり ますね。片っ端から電話する...のがいいのですが、あまり小さそうな店は あてにしてはいけません。ただ小さくてもすごく親切だったりすれば良い んですが。
以下が知人に教わった受け答えです。参考にして下さい。
「中古車探してるんですが、販売担当の方はいらっ しゃいますか?」
「ZZ-R1100 の C-Type を探していますが、そちら で扱ってらっしゃいますか?」
「予算は xx 円以下で、程度は xxx 程度で、色は xx って感じです。」
そうすると親切な所はちゃんと電話番号を聞いてくれて、「電話します」っ て言ってくれますので期待してワクワクしていましょう。
「あと、そちらで買う場合クレーム処理と盗難保険 はどうなっていますか」
と聞きます。もちろん両方あるのがベストですが、それらが無くてもとり あえず探してもらいます。嫌なら買わなければ良いのですから。
でもとりあえずこまめに電話しましょう。
「xxx 読んだんですが、まだありますか?」
「ああ、ありますよ」
「じゃあ見に行きたいんですけど、xx日くらいはどうですか?」
「はい。じゃあお待ちしてます」
としてまず 50 万の ZZ-R1100 C type を一台目を見に行きました。が、結 果的にものがあまり気に入らなかったので買いませんでした。
断る時にはやんわりと「ほんじゃまあ家帰って良 く考えて検討しますです」と言って、お礼を言って帰りませう。
「うりもんすか?」
「いくらすか?」
「ええええーxx万??」