手とり足とりページ

B コースを走る手順で書きます。
発進手順
挨拶をしたら開始。道路を渡る時は必ず左右確認。バイクの前に立ちヘル メットを被り、手袋をはめます。左右確認してから右ブレーキを書けて右 足でスタンドを戻します。右後方確認してまたがります。またがったら右 足はフットブレーキへ。ミラーを直します。直したら右ブレーキをかけて、 左手でメインキーをいれます。クラッチを 切り、ニュートラルを確認してから、セルを回します。エンジンが掛かっ たら、右後方確認、右足をついて、一速へ、左足をつく、右ミラー確認、 右ウインカー、右左後方確認、発車、という手順でスタートします。 これぐらいは完璧に体にたたき込まないと受かりません(うそ)。
発車から試走コースへ
外周路に入ったらウインカーを戻し、加速。横断歩道手前で減速。 カーブは基本にしたがって徐行で入り、立上りは加速して抜けます。 直線に入ったらすぐに右折の準備に入ります。右ミラー、右ウインカー、 三回点滅、右後方確認、右寄せ、を行ないます。交差点を右折し、そのま ま右ベタで入ります。さらに右折、今度は左に入ります。すぐに確認をし て右寄せ。確認手順は基本通り行ないます。そのまま外周路に近付いたら、 「止まれ」はないので止まらずに外周路へ。
外周
横断歩道では徐行し、左右確認。カーブは基本通りこなします。立上りは 加速し、緑ランプがなるべく早めに付くようにします。緑ランプが付くに は 40km/h 出す事が必要です。走っていると徐行が見えて来るので、徐行 サインの前まてで減速、カーブはずっと徐行でこなします。
障害物その1
直線にはいると障害物が見えますので、すぐに右車線へうつる手順を行な います。確認は右折と同じで、右車線の左の方を走ります。障害物が近付 いたら、今度は左車線(今の行動と同じように)へ戻ります。障害物を過ぎ たら左車線に戻ります。後方確認を忘れないように。なお、ここは緑ラン プを付けるのは難しいと思うので、無理なら諦めましょう。
外周
カーブは基本通りに、直線に入ったら右折の準備をします。次に右折する 交差点の一つ前の交差点の手前あたりに行くように右寄せ。右寄せは早め 早めに行きます。右折したらすぐに左ウインカー。左折して坂道へ。
坂道から一本橋へ
坂道に左ベタで入ったらすぐ右ウインカーを出し、以後一本橋まで消さな くて良いです。右後方確認をしながら、右ベタへ。そのまま坂の中腹で止 まります。一速に入れて止まる事。左右後方確認から発進し、ホーンを二 回鳴らします。坂を降りる時はゆっくりエンブレを使いながら降ります。 一時停止から右折へ。ここは右インベタ。左に入ったらすぐに右ミラーを 見てデルタ地帯(行けばわかります)のあたりで右ベタへ。信号が赤なら止 まり、青なら左右確認をして右折。ここも右ベタで右折し、一本橋へ。

(*注1)坂道では左寄せや右寄せはやらなくても良いそうです。また、先日 坂道ではどまんなかを走りっぱなしだった人がちゃんと合格していました。

一本橋
白線の前で止まったら、ウインカーを切ります。左右後方確認し、平均台 に乗ります。ここでは遠くを良く見ると外周の排水口の穴が真正面に見え ますので、ここを見るようにしましょう。ここを見ると安定するという昔 からのいいつたえがあります。
スラローム
進入する前に左ウインカーをだします。クラッチは切っても大丈夫だと思 いますが、切ると7secの壁に届かないような気がします。抜けたらすぐに 左ウインカーを出して、左後方確認、左寄せをします。左右確認して外周 へ。以後ウインカーはS字まで切らなくて良いです。
外周及びS字
横断歩道の確認をします。カーブは基本通り。S字に入ったら一旦切って、 途中でまた出すと良いでしょう。でも切らなくても怒られないと思います。 S字の出口は当然左右確認。
クランク
クランクは二本どちらを使っても良いので、遠い方(展望台に近い方)を使 うと良いでしょう。これはクランクが終ってからの直線が長いために、確 認などをする距離が稼げるからです。左右確認をして車が来ていなければ 右折します。
外周
徐行があるので徐行し、横断歩道は確認をして一気に加速します。緑ラン プをがんばって付けましょう。私が受かった時はここで緑ランプをつける ことが出来たのは自分だけでした。
外周からカーブへ
カーブの立上りで右ウインカー。試走で曲がる時と同じように右寄せをし、 その交差点を右ベタで直進します。そして右折。左ベタにはいります。
障害物2
曲がるとすぐに障害物がありますのですぐに右ウインカーを出します。 ここでは対行車がいるかいないかで処理が変わります(多分)。
対行車がいない時
そのまま反対車線を走り、障害物1と同じように障害をクリアしま す。
対行車がいる時
センターラインをはみ出さないように徐行し、障害物をクリアしま す。
車がいようがいまいが、対抗車がいる場合でやっても良いみたいです。ど ちらでやっても怒られた事はありません。
信号の無い交差点
しっかり左右を確認して通過。交差点の真ん中あたりで右折準備に入り、 三回の点滅を待ったら右ベタへ。確か一時停止なので止まって、左右確認。 次はすぐ右折なので右ベタで進入。そのまますぐに右折。その後すぐに左 ウインカー。波状路へ。波状路の手前でウインカーを消す。
波状路
立ち姿勢で通過。まあゆっくりとって事なんですが、乗り上げる時にクラッ チを繋いで、降りる時に切り、フットブレーキをうまく使ってこなして下 さい。ショックは腕と膝で吸収します。波状路が終ったらすぐに左ウイン カーを出して左寄せ。
Uターン
見せ場です。思いっきりハンドルを左に切って二速、半クラのリーンアウ トで曲がります。うまくやれば必ず車線の左側に入れます。ここで右に振っ て曲がると後で怒られます。みんなの注目を浴びるので目一杯上手にやり ましょう。
踏切
すぐに右ウインカーをだし、確認後右によります。手前で停止し、左右確 認、左右後方確認、そして発車です。ちょっと坂道なので坂道発進なのを 覚えておくと良いでしょう。
外周
止まれがあるので、止まり右折。すぐに左ウインカーをだし左折。ここは 見通しがわざと悪くしてあるので、ゆっくりと確認しながら出ます。もち ろん足をついてはいけません。左折したらすぐに右ウインカーを出し、 次の交差点の△めがけて右寄せする感じで寄って下さい。短い直線も加速 します。そしてUターンし、短制動へ。
短制動
40km/h 以上ですので緑ランプが付けば良いです。前後のブレーキを使い ますが、後輪ロックが恐いので後ろはランプを付けるくらいの感覚で良い です。晴れの時は真ん中のライン、雨の日は一番遠いラインです。雨が振っ て来ても、ウェット指定がされるまでは真ん中のラインです。勝手にウエッ トだと判断してはいけません。エンストしても良いですが、クラッチを切っ てエンブレを使わないと減点みたいです。あとギヤを途中で落してもいけ ないみたい。
短制動の発進
エンジンが切れたら発車手順と同じように発進。左右後方確認を忘れずに。 ここは左足をつく時も左後ろ確認をした方が良いと思います(路端ではな いので)。外周路に入ったらすぐに左ウインカーでスタートへ。
降車
まず停車。右ブレーキは降りるまでなるべく握ります。ウインカーを切り、 右後方確認、右足をつき、ニュートラルへ。左足をつきブレーキを踏みま す。クラッチは切らずにそのまま右手でメ インキーを切ります。これはニュートラルランプを信じないようにという 事からです(乗車時とは手が逆である事に注意しましょう)。もう一度右ブ レーキを握り、左右後方確認をしてから右足を回しております。そのまま スタンドを右足で立て、ハンドルを左いっぱいに切り、ブレーキを離して バイクから離れます。あとは展望台に軽く挨拶をしておわりです。

どうです? ためになりましたか? ついでに戯言をきく。
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