- ・前半
- 昼過ぎに 出発。 県道からつくば道経由で筑波山へ。筑波山神社の少し下から、まずは 酒寄線へ。 ここは全面舗装。前半は林の中、後半は視界が開ける。
酒寄線からさらに上って鬼ヶ作線へ。 前回はまった支線は今日はパスして本線を進む。舗装化が進んだのか、真新しい舗装路の先でようやく ダートになった。 と思ったら1kmも行かないうちに終了。
一旦筑波山頂の方へ寄り道。登山道に変わるところで駐車場になって行き止まり。戻って仙郷林道へ。途中筑波高原キャンプ場を経由しつつ、 林の中を進む。 ここはダート距離は数kmあった。路面もしっかりしていて走りやすい。
途中で 土俵場林道 なる支線が開いていたので試す。入口付近はしっかりした道が、奥に行くにつれて 次第に自然に還る感じに。 やがて行き止まり。さらにその 支線(行き止まり)も試して から戻る。
仙郷林道をさらに進むと、やがて九十九折を下って最後は 国民宿舎つくばね荘に出て終了。 県道150に出て、一旦真壁へ下り、県道41沿いのコンビニで休憩。
- ・後半
- 次は端上林道へ。3月末までとある工事の看板がまだ残っていたがとりあえず進む。路面は砂利が多めだが 道幅はしっかりした道で、 ひたすら高度を上げていく。高度を上げるにつれて、 視界も開けてくる。 数km走ってもうすぐ尾根上に出るというところで、 工事現場になっていた。 まだ作業が続いているようだったので引き返す。工事が終わったら尾根上の道へ抜けられるようになるんだろうか。楽しみ。
次は一本杉峠に上る林道を試そうと入口を探す。間違えて加波山神社の方へ行ってしまったりしつつも、2回目で 入口を発見。 入っていくと、はじめのうちは 走りやすい道 だが、採石場を過ぎるあたりから路面がガレはじめる。段差が大きいが路面は柔らかくはないので思ったより走れる。
途中でT字の分岐にぶつかったのでまずは右へ。さらに登っていくと、 ガレていたり、 道幅も狭くなったりで たしかに車では無理な道。登山道一歩手前なところもあったし。しかし分岐で右を選んだのは正解だったらしく、最後は 一本杉峠に出られた。
一本杉峠は尾根上の道との十字路になっているが、ここは横切って 反対側に下るダートへ。 こちらは乗用車でも走れそうなしっかりした道。途中に支線の入口らしきものがいくつかあったが、だいぶ日も傾いていたのでそのまま 本線を下る。 下りきって 集落に出たところの分岐 がすぐ狢内林道の入口だったのでそちらへ。
集落の中を抜けて、やがて 林の中を登る。 走りやすくていい感じだったのだが、本線はほどなく チェーンで閉鎖されていた。 チャレンジはやめて 開いていた支線を試すと、 ちゃんとした道だかわからないまま再び ふもとの集落まで下れた。
また林道の入口へ戻って今度は別の支線を試したら、こちらも再びすぐに集落に下ってきたのだが、今度は私有地内らしく地元の人に苦情を言われてしまった。謝って来た道を引き返し、日も暮れてきたので今日のところはこれまでとする。
集落の中を抜けてフルーツラインに出て南下。途中八郷にある温泉が気になってたので寄ってみたが定休日だった。営業は22時までなのは良いとして、料金休日1000円はちと高いな。
最後は不動峠を越えて筑波山の麓に戻り、あとは来た道を戻って帰る。洗車場に寄って泥を落としてから、 20時前に帰宅。