| 今回のルート（全体） | 今回のルート（詳細） |
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- ・つくば〜道の駅おがわまち
- 10時に道の駅おがわまち、の知らせを事前にメールで流しておいたので、 8時頃出発。
野田まで県道で出てからR16、上尾からショートカットしてR254、で小川町へ。2時間だと少し足りず、ノンストップでも10分ほど遅れて道の駅小川町に到着。すると、今回は 同行者が2名既に待っていた。
お待たせしました。小休止して給油して出発。まずは秩父方面へ。
- ・道の駅おがわまち〜道の駅龍勢
- 県道11から、秩父高原牧場を横切るように峠越え。道は1.5車線幅ほどだが、牧場を抜けるところは見晴らしが良いので楽しい。
皆野側に一旦北上してから、美の山公園に北側から登る。 さすがに桜はもう終わっていた。
小休止してから、南側に下り、県道44〜県道37で西進して 道の駅龍勢で昼食休憩にする。
- ・道の駅龍勢〜富岡
- 次は県道71で土坂峠越え。南側は峠付近でセンターラインがなくなるぐらいの道幅で、中低速コーナーが続く。車がほとんどいないので楽しく走れる。
ただし、トンネルを越えた北側は、道幅こそ2車線になるものの浮き砂だらけで慎重に走る必要がある。あまりに差が激しいので要注意。勢いよくトンネルを抜けるとたぶんコケます。夏以降は良くなるんだろうか。
一旦R462に出て、今度は県道46で塩沢峠越え。ツーリングマップル2001年版では切れてるが今は開通したようなので、先々週に北側から走ろうとしたら電装系の不調が起きて断念。そこで今回リベンジなのである。
途中の塩沢ダムまでは2車線道路で快適だが、ダムを過ぎると急に舗装林道並になる。浮き砂があったり、コンクリ舗装の急勾配があったり。慎重に登っていって、やがて見晴らしが良くなってきて道も安定してくると間もなく 塩沢峠。
一気に富岡まで抜けるつもりだったが、思ったよりペースが上がらなかったのでここで小休止してから出発。正解だった。北側を下り出すと、またしても浮き砂。というか積もってるに近い状態で、それが道幅いっぱいになってるところもあったりでえらく気疲れする道だった。
たしかに峠付近は2車線幅の真新しい道だったが、ペースを上げるどころではない。新規開通部分を過ぎるとまた狭くなるし、とりあえず無事に通過するのみ、の峠だった。
富岡に近づくとようやく道も良くなってやれやれ、と思ったら重ちゃんの600Fが不調を訴える。なんかウィンカーが四つとも点灯（点滅でもなく点灯）してる。丁度そこにあった物産センターのようなところに停まって調べる。
とりあえずこの状態で走ることにして一件落着。そこにあった食堂に入って、お礼にコーヒーをおごってもらってから出発。
- キーOFFにしてもウィンカーは消えない。なんとまあ。なんでも以前にもなったことがあるそうで、デイトナの警報機の不調なんだそうな。キーOFFにしてもほっといたらバッテリーが上がるわけで、これは困り。
- be君と二人でシートを外して警報機回りを調べる。ハーネスにかませてある警報機のコネクタを外すとウィンカーは消えた。その状態でキーONすると電装は普通の状態。ウィンカーも普通に作動。じゃあとりあえずこれで、と思ったら、その状態ではセルは回るがプラグに火が飛ばないのであった。コネクタを戻すと火は飛ぶがウィンカーもまた全部点灯。むむむ。
- 警報機に絡んでいそうなハーネスをたどってみると、警報機の電源はバッテリー端子から直にとっていたので、電源が切れるかもと期待してそれを外す。コネクタを戻してみると、ウィンカーは点かない。その他の電装は普通に作動。おお、当たりだ。
- ・富岡〜妙義〜榛名〜つくば
- その後はほぼ前回の逆ルートの裏道経由で下仁田へ。それから妙義に登る。今日は時間が遅いせいか車も少なく快適に走れた。 中の岳の駐車場で休憩。
そろそろ夕方が近づいてきたが、僕はもう少し走りたい気分だったので、榛名経由で帰ることにした。同行の二人も結局榛名まで走ることに。
松井田から県道33で地蔵峠越え。そのまま県道33で 榛名湖へ登る。
ここで夕方。休憩後、日が暮れ行く中を渋川まで下って、ファミレスでゆっくり夕食休憩を取る。
ここまで来れば今日はもう高速は使わないことにする。渋川伊香保ICから高速に乗る同行二人と別れて、R353経由で大間々へ。あとはR50でひたすら帰る。
R50で給油した以外は休まず走って、 23時過ぎに帰宅。
今日は走った走った。
