- ・理由
- ろくえふはワイヤ式クラッチで、レバーの根本にアジャスタがある。アジャスタは割りの入ったリングで、VTZにはゴムのカバーがついていたのだが、コスト削減のためかろくえふのはカバーなし。カウル付きといえども雨や汚れが入るんじゃないかとは思っていたが特に気にはしてなかった。
最近になってビーライドで何かのついでにワイヤに注油してもらったときに、知らない間にずいぶん重くなっていたことが判明したので、やっぱり注油とカバーはちゃんとした方がいいと再認識。ゴムだから少々サイズが違ってもつくだろうと、VTZのカバーを注文することにした。
- ・取り付け
- レバーからワイヤを外してカバーを通すだけ。簡単。ついでに掃除してグリスアップ。 カバーを取った状態 と、 カバーをした状態。
効果は直接性能がどうなるってもんでもないので、ほとんど自己満足的なカスタムである。安上がりでよい。