そろそろ口座残高がヤバイですが、また物欲ネタです。
まず三脚買いました。今あるコンパクトカメラ用のはEOSには役不足だったので。
買ったのはベルボンのULTRA MAXi L。縮長 360mm、全高 1525mmです。
全伸ばしするとファインダーが目の高さより上になります。
つまり使うときに屈む必要がない。。。というのが三脚選びの一つの目安だとどこかに説明がありました。
以前LED化したVFRのテールランプですが、nmura氏にやはり暗いとダメ出しされてしまったので、
改善を試みようと思ってたところによさげなのを見つけてしまったので。で、以下顛末。
よさげなバルブというのはこれです↓。
よさげな点その1はこのメーカーのWEBにあった情報。
http://www.m-and-h-bulb.co.jp/lbeam/howto.html
「〜白色光はその波長の特性上、赤色レンズに対する透過率が低い〜」
です。今のLEDバルブは、ノーマルの電球がクリアだったので素直に白色光タイプを付けてました。
言われてみれば納得で、赤レンズは赤色以外が減衰するから赤く見えるのであり、
最初から赤色光が出る赤LEDなら白LEDより総光量からの効率が良いはず。
これだけなら赤色LEDならこのメーカのじゃなくても効果あるはず、ですが、
今のバルブがLED16個なのに対してこのメーカの製品はLED22個型があります。
なら絶対光量でも向上が見込める。これがよさげな点その2。
1と2を合わせれば今より明るくなる可能性がかなり高いということで、
ここの22個赤色タイプを買ってしまったというわけです。
ということで早速取り付けて比較。上側が旧LEDバルブ、下側が新LEDバルブです。
特に正面向きのLEDが増えたことで明るさが向上したのに加えて、
写真ではわかりにくいけど色がこってりした赤色になりました。
ということで改善効果あり。よかった。
ほんとはノーマル電球とも比べたら良かったのだけど、
懲りずにまたしてもハマリ気味だったので余裕がありませんでした。その顛末とは、
新旧LEDバルブ比較。左が新です。新は旧より短くなった代わりに径が広い。これが曲者。
旧は狭いところに差し込むのに苦労したけど、新は差し込んだ後、奥まで入れるのに一苦労。
ソケット穴の最小径が新バルブより小さかったのです。穴が円だったら入らないとこですが、
ソケット勘合部の切り欠きを使って知恵の輪状態で何とか入りました。
しかし、弄っているうちにソケット勘合部分を痛めてしまったらしく、
固くなったのを無理に締め混んだらソケットの爪が折れてしまいました。orz
とりあえずテープで応急処置して完成。なかなかすんなり行かないもんです。