FreeBSD 3.1R


Libretto1010に FreeBSD 3.1-RELEASE を入れた。

boot-PAO はまだ無いので、最初に 2.2.8R を入れてから、 tar install で 3.1R のファイル群をインストールした。 今日はこの作業のことを書こうと思ったのだが、 genteiサーバのHDDが壊れてダウンしてしまって、その復旧作業に追われてしまっ たので、3.1話は明日。

どうやったかっていうと、

  1. 2.2.8Rをインストール
  2. ローカルディスクに 3.1R のバイナリディレクトリをコピーする
  3. share/, manpages/, catpages/ など実行ファイル、ライブラリ 以外を展開する
  4. 実行ファイル、ライブラリのディレクトリを適当な場所に展開
  5. bin/bin.?? を展開して出て来た boot を / にコピーし、 $3.1R/sbin/disklable -B wd0 してブートプログラムを書き込んでおき、 さらに $3.1R/kernel を / にコピー。
  6. シングルユーザモードに落とし、本来の /bin, /sbin, /usr/bin, /usr/sbin, /usr/lib /usr/libexec /usr/libdata などを 順次入れ換える。
  7. 気合いを入れてリブート。
  8. ちょろちょろと調整
てな具合。


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