TeXのインストールなんて386BSD使ってた頃にLaTeX2.99を 入れて以来だな。
まず ptex-2.1.8
asciiから ptex218/ の下を全部持って来て ptex218.tar.gz のなかのREADME通りに進める。 お、簡単かな。
% gtar -vzxpf texmflib-7.3.tar.gz -C /usr/local/ptex218 % gtar vzxpf web-7.2.tar.gz % gtar vzxpf web2c-7.2.tar.gz % ./web2c-7.2/ % ./configure --prefix=/usr/local/ptex218 i586-intel-netbsd1.4 % make
autoconfだと楽だねー。makeでしばらくまつと、がーん、
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ! You are attempting to make a LaTeX format from a source file ! That is more than one year old. ! ! If you enterto scroll past this message then the format ! will be built, but please consider obtaining newer source files ! before continuing to build LaTeX. ! ! LaTeX is re-issued every 6 months, in June and December. !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ! LaTeX source files more than 1 year old!. l.573 ...LaTeX source files more than 1 year old!}
なにこれ? 古すぎるって? どれがやねん。むー、不明。
と、この日記を書いて諦めようと思ってたら、 /usr/local/ptex218/texmf/tex/latex/base/latex.ltx にある
\edef\fmtversion{1997/12/01}てのをインチキして
\edef\fmtversion{1998/12/01}にしたら通っちゃった。あと ltpatch.ltx ってのにも 1997/12/01 があったから これもインチ着。
はい次
% gtar -vzxpf plib-1.4-euc.tar.gz -C /usr/local/ptex218 % cd web2c/web2c-7.2/web2c % gtar vzxpf ../../../ptex218.tar.gz % ./configure EUC && make
がーん、また止まる。platex.ltx が無いらしい。
疲れた。また今度…。
先週、 職場で使っているWindowsマシンのEPSON-NLXマシンが壊れた。 電源BOXがイカれた模様。で、今週火曜の夕方にペリカン便に来てもらって EPSON松本センターに送った。修理して二週間くらいでまた送り返して くれるらしい…。
今日の昼にわしあてに配送物が来ていると連絡あり。段ボール箱らしい。 げ、宛先間違えたか? がーん、めんどくさー。取りにいく。EPSONから。 え、却下されたか。保証期間内だと思うんだが…
○電源ボックス交換致しました。
○BIOSアップデートしておきました。
おおおお、はええ。早すぎる。やるぜEPSON! らぶらぶのEPSON()! 箱を開けたら紙が入ってて、
この度は本社製品のトラブルによりご迷惑をお掛けしまして まことに申し訳ございませんでした。とな。いいのよ゛〜、こんだけ速攻で処理してもらえると逆に気持ちいいわな。 そういや、昔、EPSONのパソコン買ってフロッピードライブが壊れたときも、 電話したらすぐに配送用の段ボール箱を送ってくれて親切に対応してくれた ことがあったなあ。toshibaじゃこうはいかんなあ。
昨日書いたGIFの話の続き。
年寄りがUNIXでgif作るときにつこてる伝統的ツール "netpbm"。
これの gif エンコーダ ppmtogif は圧縮アルゴリズムとして
Unisys特許のLZW法ではなくその前身のLZ法を利用していることが判明。
となるとやはり netpbm は1994年製だからOK? 謎だー。 まあいい、gifなんてぽいぽい。