昨日3.4Rのブートブロックまで書いておいて、 それでできるんかなーと、ちょっと心配したが、リブートしてSCSIを 起動ドライブに設定したら、ちゃんと FreeBSD 3.4R が起動した。ぱちぱち。 で、あっさりとシステムは2.2.8Rから3.4Rに移行。あとは微調整。ついでに 高負荷テストなどを繰り返す。最後の最後にsshdをコンパイルし直さないと lastがおかしくなることに気づいて終了。
というのが表向きの作業終了。密かに、一個パーティションをぶっ飛ばして しもた。amdでマウントしているパーティションをexportするときにエラーログ をはかないように /etc/fstab に noauto で書いておいたら、何故か super block が壊れた。うっかり fsck -y したら、壊れた super block をバックアッ プ super block にもコピーしちゃってもう手が出なくなった(;_;)。がびーん。 てことでそのパーティションは泣く泣くnewfs。といっても、いろんなものを makeするためのパーティションだったので、二度と再生できないような性質のも のはないのじゃが…… でもGIMPとか日本語完璧設定でコンパイルに苦労したも のとかあったので、やっぱ全部消えたのはいたすぎ。あ、再生できないものがあっ た。以前もらった「yukita修論システム」。これは大切に残しといたのに、消え ちゃったーわーん(;_;)。大事な大事なディレクトリなのに。