この前買ったH"をようやく実戦で使う機会が出て来て、 今度は通話用回線自体の素PHSとの違いが分かって来た。結構違うのだ。
まずつながるまでの早さが偉く違う。今までの素DDIpは通話ボタンを押して から、「つ・つ・つ・つ・・・」と5〜10秒うなってから相手側回線に接続しに 行くような感じだった。がH"は「つ・つ・つ…」と約一秒で基地局までの接続 (なんかなあ?ようわからんす)が完了する。めちゃはええ。 何でそんなに違うの? パルス回線ダイヤルアップからISDNに変えたくらいの 差がある。ほわーい。
次。関越道の流れが120のときにちょっくら取り出して掛けてみたところ、 まるで問題無し。ほう、噂は本当だったか。途切れる様子も無し。 少なくともPHSアンテナのある地域を走っている限り問題なさそうだ。 ちうか、どっちかっていうとH"の特性に驚くというよりも、関越道周囲に それだけの数のアンテナが立ってるってことの方がえらく驚いた。 ふふん、どうせ中央道なんか田舎だもーん。談合坂でも入らないし〜(;_;)。 ちなみに苗場スキー場近辺はしっかり電波入りますなあ。さすがリゾート地は 力いれてはる。
てことで早速腹を
洗脳開始。「まず、ユーザインターフェースがええぞー」
といって次のネタを出す前に既に
「あ、やっぱビックカメラとかで買うのがいいすかー」
既に完了してやがる。早すぎだっちゅーの。もっと喋らせーい!