秋田大学にちょいとお邪魔。
発見、秋田の文化。
山形の大学生は山形弁、もしくは山形なまりのイントネーションで 会話。そいえば、山梨大学の友達も甲州弁丸出しだった。 が、秋田大学では、みんなきれいな標準語でしゃべっていた。 関東の学生の日本語は壊れてるので、これぞ標準語という感じ。 すげーな、とおもいつつ、これじゃ秋田弁急速に消えないか? と 要らぬ心配。
最後食事会に出席。宴もたけなわ、日帰りの予定だったので、 いつ中座しようかとタイミングを伺っていたら、幹事の人が ボスクラスの人に「なかじめをお願いします」と言っていた。 「なかじめ?」 中間の節目でも付けるの? と思っていたら、やおら 立ち上がり、あいさつをして、
「かんぱーい!!」
と、また乾杯。えなになに、また始まるのかいな、と思ったら そこでお開きになった。えなにそれ。仕上げにまた乾杯するの? さすが飲兵衛王国秋田。まったくわからないまま行動を真似して 帰って来たので、そんな風習知らないことを悟られずにすんだか(さとら れてええ)。