メイル送信モードをもっと使いやすくした。
裏でimg2wwwを呼んで本文にはサムネイル、サムネイルをクリックすると
原画像に飛ぶようにした。.mkdiaryrc
の bodyfilter
として autoimg を使っている場合に有効。この場合、メイル本文中の
%IMG1=夕焼こやけの赤とんぼ
と書いた部分が、サムネイルに変わり、それをクリックした先の HTMLに大きな画像と「夕焼こやけの赤とんぼ」という説明文が入る。
あと、以前のautoimgはファイル名の順番で %IMG1、%IMG2、…の 順番が決まったが、添付した順番で決まるようにした。
メイルで送っている場合、今日は書いてないと思ってうっかり 送ったら、実は2回目で上書きしちゃって、「バックアップとして とっといてちょ」が送られてきてガビーんとなることがある。そうなると、 ログインしないとなかなか直せない。
てことで、もし、2通目を append=1 せずに送っちゃったときに
以上は、「バックアップとしてとっといてちょ」のメイルに説明が ついてくるので大丈夫。
たいしたこっちゃないが、 見出しを付け忘れたときのデフォルト見出しが「見出し」なのは あんまりなので、付け忘れたときのデフォルトは「月-日」にした。
mkdiary-2.5.tar.gz
を持ってきてどこかに展開し、
mkdiary.rb, autoimg, body2html, img2www*
を
日記ディレクトリにコピーする。
spada.gentei.orgであれば、
cd ~yuuji/http/diary/ cp -f *.rb body2html img2www autoimg mkdiary.css ~/http/diary
とか。あ、yukitaさんは
cp -f *.rb body2html img2www autoimg mkdiary.css ~/http/GOTOUDA/diary
ね:-)。
headerとfooterに以下の部分を追加
header
:
<html>
<head><title>%TITLE%</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="../../../mkdiary.css">
%USERCSS%
</head>
<body>
<h1>%HEADING%</h1>
<!-- %DATE% %YOUBI%曜日 -->
footer
:
<div class="footer"> <p>Generated with <a href="http://www.gentei.org/~yuuji/diary/tools.html"> mkdiary.rb</a></p> </div> </body> </html>
header
のほうは ../../../mkdiary.css
へのリンクを足し、footer
のほうは /body
する前の部分を <div class="footer"> ... </div>
で囲む。%USERCSS%
の部分は、diary.css
が
もしあればそれへのリンクに置き換えられる。