液晶ディスプレイ安くなった。安いのでも問題なくなった。 トリニトロンブラウン管のディスプレイを約10万円で買った日や、 19インチSONY液晶ディスプレイを約8万円で買った日が懐かしい。
今や19インチ4:3ディスプレイが2万円をきってしまった。てことで、 PTFWSF-19 というのを買ってみた。「え、Princeton?? メモリじゃないんすけど」 というのが正直なところ。 中味はどこが作ってんの。ま、いっかー。tokka.com で15970円だって。 で、飛びついた。で、届いた。繋いでみた。
いや、繋がらないんですけど…。台座に液晶本体が刺さらない… うーん、ごーん、えいやっ、ばき、留め具が折れそうだ。うーん、 メーカーページを見たら、FAQがあり、発泡スチロールの裏に 台座と本体の間の首がはさまっていると書いてあった。おおお、あった。 刺さった。繋がった。わおー、色がどぎつい。MITSUBISHIのもどぎついけど これもだ。やっぱ色合いはSONYなのかな。ま気にするわけじゃないからいいや。
ちょっと見た感じではドット落ちは見つからなかった。 じゅうぶんじゅうぶん。スピーカーの音がショボいけどそれは我慢。 チルト台が横回転できないとか、台座が小さすぎて倒れやすいとか あるけど、この値段なら文句いえない。 よし、これでなんとか研究室の狭いデスクの面積が幾らか解放された。 同時にブラウン管卒業。