歯医者

20年以上前に治療したところが、一年くらい前からなんか違和感あって 2010の暮れに行ったときに相談したんだけれども知覚過敏の可能性もあるから様子を見ましょうということでそのときは終了。何も様子は変わらなかったのだが、また2011年末くらいから違和感。定期検診もかねて予約。ところが予約をいれた2日前から急に痛み出した。痛いけど大人だから適度に我慢できる。が昨日から継続的に痛くなって来た。

結果的に診てもらいたいときがちょうど予約を入れた日になった形で本日行ってきた。神経が生きてるか電極を入れて確認。チーン、なんまんだぶなんまんだぶ。終わってました。確かに昨日の朝くらいから冷たい水がしみなくなった。逆に、歯の土台部分となる歯肉の部分に痛みが移行した感じ。

ということで、二昔前に埋めた部分をほじくり返した。神経の通っていた部分をゴリゴリと掃除。もう神経がないってことで麻酔なし。歯の土台は痛いが、歯そのものからの痛みも出血もない。うれしいような悲しいような。ただ、むかーあし治療してもらったときは、何がなんだか分からんうちに治療を進められてて、どういうことをされたのか分からなかった。今回はもうハイテク、IT駆使でレントゲン写真を見ながらこれからすることを全部説明してくれた。時代の差をまた感じた。

そういえば2日か、3日前、風呂に入ってるときに歯の中心部、ちょうど今日ほじくったあたりが「ズキーーーーーいん」と痛くなった瞬間があった。あれが、そこの神経君が感じた最後の痛みだったってことね(;_;)/~。