K-30使っていて、K-3II触ってあまり進化した感じがしなくてそのあとの KP ぽち。
K-5の音が「シュポン」て感じで上品でねえ、大好きでねえ。 K-3IIが甲高い「カコン」で「え、上位機なのに…」と思っていた。 KP上品。
ファインダを覗いたままフォーカスモードやエリアを変えられる。おお Nikon ぽくていい。
標準設定のISO AUTO上限値が6400でこれなら普通に使える。 長辺1920ピクセル程度にリサイズして使うのなら ISO12800 とかでも全然気にならない。
なんじゃこれ、50mmくらいなら1sでもほぼ止まる。 息を殺せば1/8くらいなら結構止められる。 Webに貼り付けるくらいに縮小するやつなら1秒だって行ける。 3脚忘れても泣かない。
そして今まで結構重宝していた「ワンタッチブラケット」がないー! と悲しんでいたら「機能ダイヤル」に「ブラケット幅」を割り当てると 格段に便利ということが分かった。 ファインダー覗いたままひゅんひゅん切り替えられる。
K-30でもISO3200くらいまでは使っていたので、もうそれ以上はイラン、 と思っていたのだが、ISO102400くらいにもなるといわゆる「便利ズーム」を 薄暗いところで使っても普通に行けちゃうのが新鮮。 いままでほとんど使ってなかった TAMRON 18-200mm を付けて純粋に楽しめちゃうってのが思わぬ収穫だったかも。200mm でも手持ち楽勝。手ぶれ補正がこんなに自然に効くと、 「暗いのと手もちは色々厳しい」ということ自体忘れてしまいそう。