三日目

起床

昨日の夜は初日程寒くなかったので熟睡できて7:30に起床Photo。朝はAコープ鹿玉店で買ったラ王を 食べた。

出発

中川さんのインプレッサにゴミを積んでも らって、Photo片付けを済ませて駐車場に行くと既に名古屋ん ズ上嶋さん と8人の仲間達(仮称)が揃っていた。「おはようございまーす」

「………(ぐったり)」

疲れの色が隠せない(OOGESA150%)。ど、どうしたんすか?

「すんごいダートでしたー、コケなくて良かった…」

って話を聞くと、管理人の店に寄ったら例の農道を教えてくれたらし い。昨日安易に「農道行きまーす(にこっ)」と答えてしまったばっかりに えらい道を勧められてしまったすな。しかもけーたさんはFJ1200で例の急 傾斜ヘアピンを通って来たらしい…、すごすぎ。

さーて写真を撮りましょうって時に地元の黒木さん登場。渋いっすね。 全員集まったところで集合写真恒例、まじめに…う、撮影失敗すまぬ! て ことでコケパシャPhotoのみ。この

キャンプ場〜三ヶ日

さて最後のダート走行。FireBladeで走るのも慣れて来たぞ。 困った。いや困ってない。どっちや。先行部隊にはR257方面細江町に下っ ていてくださいとお願いしたのだが、ダート出口でみんな待っている。な じぇ。う、電気系不調のえくぼちゃん、発電量を増やそうとアイドリング を高めていたのが災いしてオーバーヒートしてしまったようだ。あれま。 とりあえず道が狭くて通行の妨げになりまくっていたので、処置に当たっ ている人以外は先に行くことにして出発。

R257に出る手前の交差点で右折し〔320〕へ。この道は良い。でも短い。 R362に出て三ヶ日IC入口都筑交差点のサークル K Photoでみんなに待っていてもらって料金の支払に行って来た。 サークルKに戻って皆帰る集団毎に打ち合せをしてかいさーん!

名古屋んズ初参加

関東組が帰った後名古屋んズはさらに二人合流とのことなのでそれを 待った。待ち時間の間にちょっくら一人で大勢で食える店を探しにでた。 むーん、ファミレスの類は全く見つからん。大きめの店はただ一つ焼肉屋 だけ。むー、昼に焼肉かな〜、と思ったのだが「ランチメニュー」なんて のが看板に書いてあったのでそこに決定。電話をかけてみんなに店のほう に来てもらって飯。

さーて何を注文しようかな〜♪ とよだれを垂らしながらメニューを見 ていると…

「じゃとりあえずビール一本」

え? 酒? バイクでしょ?

顔には出さなかったがこれは頂けなかった。去年愛知県三好町で追突 された時もまわりは飲み屋ばかりで見るからに酔っ払い運転という野郎が うようよしてたし、わしに追突してきたの完全な酔っ払いオヤジだったし、 どうもトヨタ王国近辺は飲酒運転を悪いことと思っていない地域なのでは ないかという思い込みが事実としてリフレッシュされた。これを読んで、 「えーそんなの濡れ衣だよー」と思う王国近辺の人がいたら、わしに「そ れはちがうよー」とメイルを送るのではなく、知合いの飲酒運転氏を改心 させて欲しい。「たかがビール数杯」で済む話ではない。確かにビール一 杯なら運転に支障はないだろう。では二杯ではどうか、三杯ではどうか、 四杯ではどうか。一体何杯からだめになるのか? だめかどうかを判断する のは常に酔っ払い自身である。周囲から「酔ってるからダメよ」とどんな にきつく言われても結局は酔っ払い自身が酔っ払った脳味噌で「大丈夫」 と判断を下す。その判断が正しい領域ももちろんある。しかし本当に酔っ た時に「大丈夫」という間違った判断を下す根拠となるのは、「前にもちゃ んと乗れたから大丈夫」という過去の経験なのだ。飲酒運転経験を続ける 限り必ず将来の間違った判断をもらたす種は蒔かれ続ける。そうやってど こかの馬鹿が起こした飲酒運転のとばっちりは、時には被害者として、そ して常には、余り安くならない自動車保険料、破損物を直すための税金と いうかたちで降り掛かって来る。なんにせよ、「飲んだら乗るな、乗るな ら飲むな」だ。もっというと、その日に乗る可能性が残っている限り飲む な。

一同:「かんぱーい」
ゆきた:「気分わる…」

だね。

さて、そうこう語っているうちに注文の品が来た。これが焼肉BセットPhotoである。おおー、結構 ボリュームあるやん。って最後のほう苦しかった。でもうまかったよー。 浜名湖北岸だったらこの店はお薦めかも、って店の名前忘れちゃったすま ぬ。

ぷう満腹。ここで一緒に来た愛媛んズ二人がお別れ。ばいばーい、先 は長いからきをつけてねー、手を振って見送るとかっちょ良く発進した GSFが

小原RXにオカマ掘りそうになってた ^^;

のをわしは見逃さなかったエヘン。

R301

さて行きましょか、やっぱここからならR301ですよねー、ってことに なって当然偽名古屋んズなわしは、後ろをつつましやかに走ろうと思って いたのだが、竹内君が

「俺、道分かんねーッスよー」

がーん。てことで何故か先頭。あーもう、なんか先頭走るの慣れちゃっ たよ。昔は先頭は大っ嫌いだったのにな。やっぱ「道間違えちゃなんね」っ てのがあってものすごいプレッシャーだったんだけど、慣れもさることな がら最近は標識がどんどん整備されて来て県道番号もしっかり書いといて くれるからじゃろな。今でも標識ないところだと結構逃げだしたくなるわ いな。

てことでらぶらぶの 301である。全部で7台だったから最後尾まで良く見えないし、後ろの ほうにkとかkeijiもいないしだいじょぶかなーと思ってたら、ういろうさ んが先導になれてるらしくて後ろ半分の隊列を見ていてくれたさすが。途 中十二支の看板のあるワインディングでは元気に行こかー、と思ってたら こないだフロントサスのオー バーホールをしたらフロントがガッチガチに硬くなってしまって、 ちょっとしたギャップが怖いったらありゃーせん(ここで愛知県に入りま した)。むーん、やっぱ一般道ではサスはソフトめがええですな。フロン トが跳ねないようにまったりとコーナーを抜けてお楽しみ区間はおしまい。

そのあとは景色ので〜らええ(ここで作手村に入りました)区間。が寒 い。そろそろトイレ行きたい。コンビニとは無縁の風景。松平に抜けたと ころでやっとコンビニ発見。うーん、右側。また発見。やっぱ右側。うー、 と思ってたらうしろから上嶋さんが来て

「とととと止まって下され〜 もれるぅ〜

とヘルプサインを出して来たので次に見かけた右側のサークルK Photoでトイレ休憩。ふー、 寒かったので暖かいコーヒーも飲んじゃった。市街はまー暖ったかいで水 分取ってもええがぁ(ここで名古屋市に入りました)。

たっぷりと話したところで記念にパシャ Photoしてから解散。R153でそれぞれの方面に散って皆家に帰る のであった。さいならー。

名ぁ古屋だが(ここで名古屋県に入りました)

R153をひたすら進み、最後まで伴走した上嶋さんは153広場手前でさい なら〜。わしらは天白で左折して17:30(だっけ?)無事145実家到着。

なんと夕飯に寿司に連れて行ってもらえることになっていた! いえ〜

し・あ・わ・せ♪

と、とろける味覚にしびれている頃、関東組は「渋滞60km/h」を目の 前にしていたなどということは知るよしもなかった…



yuuji@example.org
Fingerprint16 = FF F9 FF CC E0 FE 5C F7 19 97 28 24 EC 5D 39 BA
HIROSE Yuuji - ASTROLOGY / BIKE / EPO / GUEST BOOK / YaTeX [Tweet]