・本日のルート |
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・本日のルート(詳細) 十勝岳温泉〜西神楽 |
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今回は富良野市街地は迂回して斜線道路経由で道道291へ抜け、十勝岳方面へ。しかし今思えば迂回が中途半端だったかも。ニングルの森経由か、市街地のほうへ下ったのなら北海道中心標ぐらいは寄っていったほうが良かったかもしれない。まあまた行くこともあるさ。
道道291に入ると、十勝岳目指して ぐんぐん登っていく。 一気にエンジンのふけが悪くなる高さまで登って、一旦十勝岳温泉まで登る。たまたま写真を撮ってから振り返ったら、
十勝岳温泉の露天風呂は登山道から丸見えでした。
しかも両方。ここでカメラを持っているのは非常にまずいのではないかと思いあたってちょっとあせった。十勝岳温泉からは道道966に折れて、 望岳台 へ寄ってから美瑛方面へ下る。途中からさらに一本北側の町道(農道?)へ移ると、道は一旦登り返して牧場の中を通ってからまた下り、後半は 田畑の中を抜ける直線。 他に走ってるものもなく、ひたすら見晴らしがいいので、いつしか全開になってるのに、遥か前を行くloonyに追いつけないのはなぜ?
案内所で手に入れたガイドにはモデルコースまで載っていたので、それに従って北西の丘あたりをうろうろ。まずは ケンとメリーの木。 もはやガイドに載ってるから来てる人のほうが多いんだろうな。僕らもそうだし。
コースを逸れてしまって引き返したりしても、 途中にも景色のいいところが あったりして 寄り道もまたよし。 いつしか予報どおり曇り空になってしまったのが残念。天気がもっと良いときに時間をかけて適当にうろうろしたらもっといい景色も見つかるかもしれない。
次に セブンスターの木 に寄って、そろそろキャンプ場に向かった方がいい時間になったので最後に 北西の丘展望台 へ寄って 景色を見てから、 川上さんの先導で西神楽キャンプ場へ。
R237をしばらく旭川方面に進んで、西神楽の駅のところで脇に逸れて少し丘に登ったらそこが 西神楽キャンプ場。 公園の一角らしく、規模は小さいが必要なものはそろっていてトイレもきれい。受付はあるが無料。さっそく テントを張って から、夕食&風呂&買出しに出かける。
旭川でちょっと迷ったが、目標の つた亭 に到着。お勧めは?と聞いたらどれもお勧めだそうで、結局三人そろってチャーシューメン。思ったよりさっぱりしててうまかった。
食べ終わってから風呂のことを聞いてみるが、東神楽にある別の風呂と混同したりして結局確かなことは判らず。自力で探す。帰りは一本西側の道道を探してみたが見つからず。念のためもう一度国道を走ったら、 ありました。 といっても見つけたのはloonyだったのだが。国道沿いの看板を探していたら、正確には国道から建物の看板が見えるという意味だったらしい。建物は国道沿いにはないので、見逃してしまっていたのだった。
何とか無事風呂にもありついて、買出しをしつつキャンプ場に戻る。三人でビールで晩酌していると、やがて雨が落ちてき出した。やはり明日は天気悪いのか。お開きにして就寝。