2002年01月19日(Sat)


adding a HDD to FreeBSD/intel

HDDを足した。IDEのやつ。
Web検索したら、あっさり出てきた。 (FreeBSDのhandbook)
なーんだ。簡単じゃん。

今回は、IDEのHDDの2個目を増設した。だから、デバイス名は/dev/ad1。
とりあえず、書いてある通りに実行。

dd if=/dev/zero of=/dev/rad1 bs=1k count=1        # なんだろ。デバイスの初
期化?
fdisk -BI ad1
disklabel -Bwr ad1s1 auto
disklabe -e ad1s1
newfs /dev/ad1s1e

む、"/dev/ad1s1e: no such file or directory."だってさ。そりゃそうだ。今 作ってるところだもん。どうすればnewfsできるの?
試しに、

cd /dev
sh MAKEDEV all

だめ。 なんとなく、

sh MAKEDEV ad1s1c

とやってみた。やや! /dev/ad1s1[a-h] が、できてる。もうけた。
ここで、もう一度、newfs。あら、できたわ。

newfs /dev/ad1s1e
mkdir /mnt/test
mount -t ufs /dev/ad1s1e /mnt/test
df -h

わーい。成功。

いろいろとpartitionを切り直してる内に気づいたんだけど、どうやらdisklabel -e 以降だけやれば、用は足りるみたい。

泳いだ。

今週も泳いだ。うん、いい傾向だ。

続apache-1.3.22

DLしっぱなしで、installし忘れてた。re-makeするの面倒だから、使えそうな moduleは全部入れた。別パッケージのmoduleは、入れてない。

tar zxf apache-1.3.22.tar.gz
./apache-1.3.22
./configure --enable-shared=foo -enable-module=foo --enable-... みたいな。
make
su
make install

installおわり。
次は設定。もともと、1.3.12をpkgで入れて使ってたから、それを持ってきた。 で、1.3.22のdefaultとmerge、、、は面倒だから、今までのhttpd.confをそのま ま使っちゃえ。
ここでちょっと手こずった。pkgは、PREFIX=/usr/localだったけど、今回を機に PREFIX=/usr/local/apacheに移した。
まずは、ServerRootを、/usr/localから/usr/local/apacheに変更。これをしと かないと、とっても大変。
PidFileとかは、もともと/var/log/に置いてたから、このままにした。あとは、 config fileの類。httpd.confしか使ってないから、別にどうでもいいやと思っ たのが間違えだった。
config file(httpd.conf)は、通常は(/usr/local/apache/bin/httpd -f /usr/local/apache/conf/httpd.confとでもしない限りは)、 $PREFIX/conf/httpd.confを読むんだけど、このfileに明記されてないと、さら に"ServerRoot"/conf/httpd.confをdefaultとして読みに行っちゃうみたい。
no such file or directoryとか言われて、ちょっとだけ、はまった。とっても ちょっとだけ!



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