HDDを足した。IDEのやつ。
Web検索したら、あっさり出てきた。
(FreeBSDのhandbook)
なーんだ。簡単じゃん。
今回は、IDEのHDDの2個目を増設した。だから、デバイス名は/dev/ad1。
とりあえず、書いてある通りに実行。
dd if=/dev/zero of=/dev/rad1 bs=1k count=1 # なんだろ。デバイスの初 期化? fdisk -BI ad1 disklabel -Bwr ad1s1 auto disklabe -e ad1s1 newfs /dev/ad1s1e
む、"/dev/ad1s1e: no such file or directory."だってさ。そりゃそうだ。今
作ってるところだもん。どうすればnewfsできるの?
試しに、
cd /dev sh MAKEDEV all
だめ。 なんとなく、
sh MAKEDEV ad1s1c
とやってみた。やや! /dev/ad1s1[a-h] が、できてる。もうけた。
ここで、もう一度、newfs。あら、できたわ。
newfs /dev/ad1s1e mkdir /mnt/test mount -t ufs /dev/ad1s1e /mnt/test df -h
わーい。成功。
いろいろとpartitionを切り直してる内に気づいたんだけど、どうやらdisklabel
-e 以降だけやれば、用は足りるみたい。
今週も泳いだ。うん、いい傾向だ。
DLしっぱなしで、installし忘れてた。re-makeするの面倒だから、使えそうな
moduleは全部入れた。別パッケージのmoduleは、入れてない。
tar zxf apache-1.3.22.tar.gz ./apache-1.3.22 ./configure --enable-shared=foo -enable-module=foo --enable-... みたいな。 make su make install
installおわり。
次は設定。もともと、1.3.12をpkgで入れて使ってたから、それを持ってきた。
で、1.3.22のdefaultとmerge、、、は面倒だから、今までのhttpd.confをそのま
ま使っちゃえ。
ここでちょっと手こずった。pkgは、PREFIX=/usr/localだったけど、今回を機に
PREFIX=/usr/local/apacheに移した。
まずは、ServerRootを、/usr/localから/usr/local/apacheに変更。これをしと
かないと、とっても大変。
PidFileとかは、もともと/var/log/に置いてたから、このままにした。あとは、
config fileの類。httpd.confしか使ってないから、別にどうでもいいやと思っ
たのが間違えだった。
config file(httpd.conf)は、通常は(/usr/local/apache/bin/httpd -f
/usr/local/apache/conf/httpd.confとでもしない限りは)、
$PREFIX/conf/httpd.confを読むんだけど、このfileに明記されてないと、さら
に"ServerRoot"/conf/httpd.confをdefaultとして読みに行っちゃうみたい。
no such file or directoryとか言われて、ちょっとだけ、はまった。とっても
ちょっとだけ!